Excel関数のエラーはこちらで対処!IFERROR
こんにちは!
くじかです!
Excel関数を多用していくと予想していないところで
エラーを返してしまうことよくありますよね!
僕は関数作って実際に運用したときに
なかなか気づかずに使っていることもまぁまぁあります、、、
データ量多いと気づくの大変なんですよね
そこらへんもきっちり考えてつくる事ができれば
いいのですが、なかなか難しいときもあるんです!
今回は、数式エラーが発生したときの対処として
「IFERROR」を紹介します!それでは使い方はこちら!
■IFERROR(値,エラーの場合の値)
ここで判定されるエラーとは、
Excelで式にしたときに発生するエラーのことです!
例えば
・Excel関数のエラー(書式、例外、値なし)
・文字列エラー
など、「=」の後に続く式に誤りがないか検出する事ができます!
値が正しい場合は、値の内容ををのまま出力し、エラーの場合は第2引数の「エラーの場合の値」が表示されます!
IFERROR(1/0,"エラー") = エラー
この数式を使っているだけでも、
エラー箇所を同じ文字列で検出する事ができるので、
便利ですよね!
ちなみに値の部分ですが、
参照を使用する事で参照先の値がエラーかどうか判定する事も
できます!
一度すべて関数で計算した後に
「IFERROR」を使用して検出する事も可能ですね!
これでちょっとしたミスともお別れです!
それではまた!