【初心者向け】セルの書式設定を活用しよう!
こんばんは!
くじかです!
今回はセルの書式設定について書いていきます!
Excelでフォーマット作成するときは
設定してあると実際に運用したときに誤解なく見えるので
ほんと便利ですよね!そんな書式設定について書いていきます!
設定できる種類は12パターン「標準」「数値」「通貨」「会計」「日付」
「時刻」「パーセンテージ」「分数」「指数」「文字列」「その他」「ユーザー定義」になります!
Excelの基本設定は標準が設定されており、必要に応じて使い分けをすることができます!
書式設定を変更するためには
ホームタブのプルダウンから変更を実施するか、
またはセルを右クリックしてセルの書式設定から変更する事ができます!
「標準」はなんでも変換してしまうので、補完機能が豊富ですが、
「000001」と入力しても補完機能によって「1」に変換されてしまいます、、、
このときに先頭の「0」を消されないようにするために
セルの書式設定を「文字列」に変換する事で
そのまま残すことができます!
また、セルの書式設定を変更するほどでもない場合は
文字列の先頭に「'」(Shift + 7 日本語版キーボード)を押すことによって
セル内を文字列として扱うことができます!
図 左側 セルの書式設定を変換 右側 「'」を入力
僕はセルの書式設定を「文字列」に変換する事が多いので、
「文字列」を例にとりましたが、
進捗管理をExcelで作るときは「パーセンテージ」を使用したり、
日々の日報の場合は「日付」を使用したりと
何かとセルの書式設定をしっかりしておくだけで
手間の少なく、見やすいフォーマットを作成できるなと僕は思います!
今回は書式設定について書きました!
それではまた!
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