映画 アナログ

気にはなっていたところに舞台挨拶が名古屋にも来るということで鑑賞

前知識は予告や告知のみで、あまり追ってなく。
主人公二宮和也の友人役が桐谷健太とハマケン。このふたりが程良くウザい男子のノリ、だけどものすごくいいやつたちである。マイファミリーを彷彿とした人は多いはず。

横文字使いがち上司のめんどくささも絶妙だった。会議シーンは周りも失笑

大阪の支社の関西ノリは誇張なのだろうかなぁ。

主人公と母親との会話とか、そこそこ歳をとった親を持つ身としては染みる

主なストーリーは恋愛だ
大きな意味では愛

ふたりの間にセクシャルなものは存在しない。手を繋げよ!そこ!と言いたくなる。純愛というよりも人間同士の愛なのかなという印象

自分のこだわりに気づいてくれることで共鳴し、惹かれていく
自分の知らない世界を知り、惹かれていく

そして時を経て、その時知らなかった真実を知る そして想いが確実なものになる


舞台挨拶にて、聞いた話を踏まえて
もう一度見れたらいいな

ネタバレ回避の感想メモでした

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