日常小説を書きたい
日常小説、日常小説。
良い響きですね。
私は普段、日常小説を書いているのですが、これが本当にもう
好きだ!!!!
もう好きすぎて、四六時中考えてます。
特に好きなのは、人外かつ和風の日常!!
いつも周りを見て、歩いているんですよね。(人のいないところ)
いいなぁ、いいなぁ。あの瓦屋根。とか、思いながらネタ探してます。
ふと、路地を見るんです。
するとそこには、めっちゃ良い瓦家があったんです。
最高ーーーー!!
まじで、思うよね。
「あぁ、おかえり」
「ただいま」
「今日は何があったんだい?」
「今日はね。んふふ。良い事があったんだよ」
「中に入って聞いても良いかい?」
「うん、早く中に入ろう」
あー!良い!!
見えますね。見えますよね?二人が手を繋いで家の中に入るところが。
そして、その二人の日常を書きたい!!
いや、書こう!!!!
そして最後には、絶望を!!
っていつも思うんですよね。
めっちゃ余裕そうな奴が、何か大切な物を失って、絶望顔でこちらを見てくる。
顔なんてグチャグチャで。
最高ですね。
なのでいつも、その展開になってしまいます。
これからも日常小説を愛します。