身近な紅葉
近所の木々の葉っぱが色づきはじめている。
ちょっと前までは青々としていた葉っぱが、今では黄色や赤に変わりつつある。
紅葉といえば、京都や日光などが有名だ。
そんな名所に比べるとだいぶ迫力に欠けるけれど、近所の名前も知らない木の紅葉もなかなか乙なものである。
感性を磨くためには、いつもと違う場所に出かけたり、普段はなかなか見られない景色を見たりするのが大事だと思うけど、いつも行く場所、いつも見る景色の中に小さな変化を見つけることも良いんじゃないかなと思う。
見慣れたものだからこそ、注意して見ないと変化に気づきにくい。
紅葉の期間は意外と短いので、外出するたびに身近な紅葉を楽しもうと思う。
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