こんな私、ぐちゃぐちゃ
note始めます。私の頭の中身を残しておきたい。思ったことをごちゃごちゃとつらつらと。
目を力いっぱい瞑ると見えるキラキラしたチカチカした景色が好きだった。暗くてでもその中、煌々と存在を主張してくる光が好きだった。私の眼の中にはキラキラが詰まってる、そう信じてた。だけど目を開けたら広がるのはただの現実で、実際何にも見えていないんだからキラキラしてたって意味が無い。
大好きだったあの人は、生きる意味だったあの人は、未来の希望だったあの人は、夢が叶う直前でこの世から消えた。最期まで生きようとして死んだ。今も生きてるんだから!なんて考えてる馬鹿馬鹿しいアホはここにいて。
きっと今日も明日も明後日もその先だって眠れなくてどうやったら眠れるかなんてもう知らなくて、薬を飲んで薬に飲まれる。いつまでかなんか知らないし。戻れない日を夢見て眠っても未来の幸せを求めて眠っても、見るのはきっとごちゃごちゃした絶望。
夢の中だけ、夢を見させてくださいな。夢にしか帰る場所が無い。夢でしか立っていられない。冷たくなった自分の体を自分で抱きしめて眠るから、寂しさ悟ってまた眠る。二度と目覚めたくなんか無いのに毎日。
何にも欲しくないけど、誰かを好きでいたい。何にもあげられないけど、誰かをめいいっぱい好きでいたい。誰でもいいけど誰でもよくない。けど誰かに縋る気は無いし、心に踏み込まれても困るだけ。つまらない。
あーあ、何のために私。