サトシとピカチュウの旅が終わるのかぁ
どうも、小学校時代ポケモンサンデーを見て育った男旅途です。
ピカチュウに最初は嫌われていたサトシが、夢のポケモンマスターとなった今、引退せざるを得ないのかと思うと正直寂しいです。
サトシが冒険の中で出会ったポケモンは成長し、別れ、再登場なんかあったりして、涙なしには見られなかった小学校時代。
ある意味、僕にとっての道徳の教科書的な役割をしていたのかもしれません。
サトシから教わった、自分の好きな名言があります。
「迷っている時間があるならまず動いてみる。それで失敗したって何かは残る。無駄なことなんて何もないさ。」
自分が迷って悩んでいるときには、今でもこの言葉を思い出します。
バタフリーとの別れのシーンは今でも泣けるし、リザードンを修行させるために「弱いリザードンなんて、いらない」と言い放ったサトシの心境だったり
思い返せばキリがないんですが、間違いなく僕の小学校時代を彩ってくれました。
今後、サトシを知らない世代が出てくると思うと怖いのですが、心の中にサトシを飼いたいと思います。
26年間お疲れ様でした、そして多くの感動をありがとうございました。