
Alchemyを使ってPolygonのRPCを用意する
①Polygonが遅いというのをよく聞くので、快適になる方法を書いてみます。
※今回の操作はRPCの変更というリスクを伴います。
(といっても完全に自分で用意しない限りリスクはあるんですが)
まず公式のネットワークのページへ行きます。
多分みんなやったことがあるRPC設定先がいっぱい並んでいます。

上のRPCは普段使っている奴だと思いますが、多分混んでいるので…。
説明通り下記に向かいます。

特に理由はないのですが一番上なので今回はAlchemyにします。
最近200M調達したとのニュースがあったのでほんのりと期待。(a16zとかTwitterのプロフにあるよ)
サイトはこちらからですが、こういうのはTwitterから行く癖があった方が絶対良いです。(例えばこれにはリファがついてます。)
飛ぶとこんな風になっているので…。

まずは登録をします。ウォレットで入れないのはちょっと面倒です。

登録が済むとこういう感じのダッシュボードに行くので

こういう感じで設定しましょう。
すると画面の下の方に項目が出来るので右下にあるこれをチェックしてKEYを見ます。

出てくるhttpの方を使ってメタマスクでPolygonのRPCのURLに入れて完成!
これでtxが通せるか試してみてください。
(個々人で違うのでURLは載せられません)
メタマスクのRPC設定の仕方は最初のdocに戻って確認してくださいね!
https://docs.polygon.technology/docs/develop/network-details/network/
以上、快適なpolygonライフを!