【文字起こし】絵本・そばのはなさいたひ
1986年ボローニヤ国際児童図書展エルバ賞受賞。
環境破壊について考える1冊。
山道を走っている、こうさぎが初めての畑で、赤ちゃんに子守唄を歌う人間のお母さんに出会います。
子守唄を聴きたくて毎日、畑に来るこうさぎ。
そんなある日、お腹に響くような爆音が聞こえてきます。
まず、こうさぎが可愛いです!
今まで見た絵本の登場キャラの中でもトップクラスの可愛い喋り方と動きです😍
そんな、こうさぎだからこそ、心に響くセリフがあり、切なく感じる場面がありました。
環境破壊について、僕はここで言うつもりはないですが、この絵本はたくさんの人が読んだらいいなぁとは思います!!