7RULES #かつおちゃん
毎回録画をしていてさらにお気に入りの回は、消さずにプロテクト(保護)して消えないようにしている私。
録り始めて初めてプロテクトした回が「かつお食堂」を営むかつおちゃんこと、永松真依さん。
かつお食堂を営む前は、どちらかというと夜の華やかな仕事を。ある日おばあちゃんの鰹節を削る姿に魅せられてかつおの世界へ。ブランドバックからの「KATSUO 100%」Tシャツへの変貌がカッコイイ。
●ココロに響いたポイント●
①漁師さんや、仕入れ先の人の話にはひたすら傾聴
②女人禁制のカツオの一本釣りに参加
③カツオへの愛
①漁師さんや、仕入れ先の人の話にはひたすら傾聴
→かつお食堂では、カツオについてひたすら語るかつおちゃんでしたが、漁師さんや仕入れ先の人の想いにはひたすら丁寧に耳の傾けている。そんな姿勢がアツイ!
②女人禁制のカツオの一本釣りに参加
→おそらく懇願して船に乗せてもらったんだろうな~その気持ちがまたパワフル。そんなカツオへの想い、カツオの良さを世の中に広めたいそのかつおちゃんの想いが、漁師さんたちにも伝わってのことなんだろうな。
③カツオへの愛
→すべての行動がここに尽きるわけですが。「好き」で生きている。そんな姿が本当にカッコイイ。Going my way. 自宅にはカツオの専門書。かつお食堂のトイレはトイレでなく「かつお回遊ルーム」。
まとめ
好きなものへの情熱こそ、その人を動かす活力になり、その人を輝かせる。その魅力にひかれる人はひかれ、人が集まる。自分もそんな輝き方をした人になりたいと思った回でした
P.S かつお食堂。私が行ったときは穴場の10時半?と思っていったのに、すでに3人ほど並んでいました。その時々で仕入れているカツオが違い、鰹節の選び方も違うよう。
4キロ、6キロ、8キロの鰹節から1つ選び、のちほど「追いガツオ」としてもう一種試せるスタイルでした。鰹節がふわふわでとんじゃうから空調なしで「かつおTシャツ」に汗をかいて削る姿が、プロ。
「カツオになりたい」といってカツオブルーのヘアスタイルにしているカツオちゃん。またぜひ行きたいです。
私のココロに素敵な響きを、感謝です