ショート動画編集を1000本外注してきた私が、修正のやり取りを極限まで減らすためにやっていること
こんにちは!YouTubeで生計を経てて1年になる響と申します。
私は現在3つのYouTubeチャンネルの運営の他に、いがるさんのショート特化チャンネルのディレクションにも携わらせて頂いており、これまでに1000本以上のショート動画を投稿してきました。
そしてチャンネルの動画は全て、外注を通して完成させています。
今回の500円note一斉リリース企画では、いがるさんに日ごろのディレクション能力を褒めて頂いたこともあって、出すならディレクションや外注に関する情報にしようと決めてました!
実際にいがるさんのチャンネルでは、お誘い頂いた翌日には編集者さんを確保し、5日後には動画投稿を開始。そして本日まで順調に動画を投稿し続け、月間3000万再生に微力ながらもお役にたてている状態です。
ところで、外注と聞くとみなさんどんなイメージを持ちますか?
人付き合いが面倒そう…。マニュアルを準備するのが大変そうなど、様々なお声を頂きますが、特に一番辛いのが繰り返される修正指示ですよね。
「リサーチや企画を考える時間を確保するために外注しているのに、検品と修正指示に時間がとられ、一向に自分の時間が確保できない!」
外注経験者さんなら、1度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?私も幾度となく経験し、外注するのを辞めようか何度も悩みました…。
特にショートは60秒という短尺に多くの情報や離脱させない工夫を施さないといけないので、実は長尺よりも検品ポイントが多いのも結構大変です。
ですが諦めずに改善を繰り返したことで、今は4つのチャンネルを運営することができ、以前のような意思疎通のストレスに悩まされることも大幅に減りました。
外注化を諦めなかった理由は、もっと収益につながるための思考とリサーチの時間を増やしたかったから!
このnoteは、ショート動画制作の外注化を検討している方、外注してるけど修正が多く自分の時間が一向に増えていない方のために、1000本以上のショート動画外注を経験した私が、この1年間でワーカーさんへの修正指示を減らすために行った6つの施策を紹介しています。
特に、外注で精神がすり減ってストレスを抱えたことがある方には、ぜひ手に取ってほしいです!
初めが肝心!採用時にはこの質問を
セーフゾーンの説明は画像だけじゃ足りない
テロップ用シナリオは自分で用意する
ボイス生成の異様な「間」はこのルールを徹底
素材選びは任せない
それでも修正が多いワーカーさんにはこれで対応
これらの方法は、実際にディレクターさんにも実践してもらったことあり、私だから使いこなせるような限定的な内容ではありません。
そのディレクターさんはもともと編集者として実績があり、ショートなら無理なく再現できそうということでチャンネルを立ち上げましたが、 いざ外注を始めると修正指示が減らずストレスを抱える日々を過ごしていました。
どこかマニュアルを理解していない、またはちゃんと読んでいないワーカーさんが悪いと思ってたようなので、noteの改善方法を試してもらった結果、修正指示がぐんと減った実績があります。
※とはいえ、決してワーカーさんに丸投げできる楽な方法ではありません。
動画へのこだわりを双方が理解し認識を一致させるための方法であり、それが結果的に修正回数を減らしているのです。
そんな誰でも実践可能なこのnoteの金額は500円!
私が1年間、200件以上のワーカーさんとやりとりをし、試行錯誤してきた情報をワンコインで販売します。
このnoteを読めば、ショート動画制作におけるワーカーさんへの修正指示を確実に減らすことができますので、
「企画や競合リサーチにたっぷり時間を使おう」
「企画出しは済んでるから、今日は1日オフにしちゃおう」
「今日は稼働時間が2時間で済んだ」
なんて未来が実現可能ですよ!
それでは、下にある「購入手続きへ」ボタンから本編をお読みください。
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