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鷺沢文香との出会い

物事と云うものには必ず始まりがある。それが天地初めて開ける時なのか、光あった時なのかは私も知らないが。     そういうものらしい。ということで折角なので、      彼女との出会いを書いてみる。何分昔のことなので     はっきりしないが、あれは今から36万年前…        いや4年前のことだ。当時は若くまだ学生でした。     大学に入り、寮の友人に要らないからとタブレットを貰い、(当時私はガラケーであった)転がり込んだ部活で     仲良くなったものが、デレステをしているのを見てゲームを始めたのだ。これが2016年6月のことだ(活動履歴を見た) ここで私の運命は大きく変わったのだろう。     歴史にifはつきものだ。もしも、寮の友人がタブレットをクジで当てて  いなければ、もしもデレステをしていた友人が、部活に入部してこなければ(彼は6月に入部してきた。割と異例のことだった。)そう考えれば、私と彼女が出会ったのは奇跡だったのも知れない。そして来たる8月私は運命と出会った。部活終わりにデレステを起動すると、可愛らしい女の子が  微笑んでいた。私はその子をいたく気に入り、ガシャを引くと輝きと共に彼女は現れた。そう、云わずと知れた     「密やかな饗宴の文香さん」(通称限定文香)その人である。これが私と彼女の出会いだ。しかし、私はこの頃、現在の様な事になるとは露ほども思っていなかった。         私が彼女と仲を深めてゆくのは、もう少し先の事である。  具体的には2017年くらい。              最後にかけがえのない彼女との出会いや、関わった方に感謝を

(折角なので画像を貼っておく)

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