親愛なる7 MEN 侍へ
この文章を残すのは、これから宝箱にしまう「7 MEN 侍」が、10年後20年後、誰かによって開かれた時、美しいままであるためです。
昔からこの事務所は、発表時と始動時で事実が覆ることも少なくなかったから、今でもどこかでまだ、元通りになるんじゃないかって思ったりする。
風呂場で泣いて、トイレで泣いて、汗だくで目覚めて、手足が冷たくて寝られない。スーパーで細長い緑野菜の肉巻きを見ただけで涙が出る。
それでもこの文章を残すのは、私が自分の気持ちを文章化して、整理をつけるためです。
前を向けているか分からないけど、なんならまだ前を向きたくないけど、私は、事務所へ文を投じるのではなく、自担へ「これからもずっとあなたのエンターテイメントが1番だよ」と手紙を書いた。
まだ綺麗事が鬱陶しくて、怨念のさなかにいる人、私の一言一言がエモがりの消化に思える人、あなたが誰よりも正しく優しいのだから、読まないでください。
読みたくなかったはずなのに目に入ってしまったら、ごめんなさい。
私をサンドバッグにして、暴言を吐いてください。あなたの中で私を殺してください。
親愛なる7 MEN 侍へ
「あ、これグループだ」、そんな始まりだったと記憶しています。置かれたポジションも、周囲の動きも、メンバーの運命も、中々足並みが揃わないスタートだったね。
大切なところで弱気になってしまう小さなあなたたちが、あなたたちなりに勇敢に、一生懸命手綱を握り直そうとする日々を、ちゃんと見ていたよ。
どれだけ芋っこい衣装でも、どれだけ端っこで楽器を持たされても、露出が少なくても、後ろ盾がなくても、ステージに立ち続けてくれてありがとう。きっと、ずっと取っ掛かりを探してくれていたんじゃないかなぁ。
いつからか「グループ」としてきちんとカウントされるようになって、いつからか私たちには頼もしい言葉もかけてくれるようになって、そこからのあなたたちは、ちゃんと前に進んでいたよ。
日に日に綺麗になるビジュアル、上手になる演奏、もう大人だったから背はあんまり伸びなかったね(笑)
初めての単独ライブが決まった日、YouTubeのチャンネルを貰った日、嶺亜くんを筆頭にJr.大賞を総ナメした日、SNSでバズった日、琳寧くんがマラソンで優勝した日、大光くんがTEPPEN取った日、スポンサーが付いた日、75公演走りきった日………
7 MEN 侍のパフォーマンスには、いつも愛と熱があった。ラブバラードもハードロックもポップスも、どんな先輩の曲をカバーしても一級品だった。(ジャニーズの全グループの曲歌ったことあると思う)
中でもやっぱりメッセージ性のある曲が好きなんだろうなって気付いてた。歌に込める不器用な愛が、ちゃんと伝わるアイドルグループだったよ。
6人とも音楽が好きで、音楽の楽しさを沢山教えてくれた。ペンライトは縦に規則的に振るだけじゃない。侍の爆音、生音を聞いて裏拍拾うのがこんなに楽しいって、教えてくれてありがとう。一斉に突き上げたペンライトを先輩に褒めてもらった日、嬉しかったね。
「異なるを担う侍」と書いて、異端児ならぬ異担侍。いつもバラバラで、仕事じゃなかったらきっと会わない6人だけど、ちゃんと仲良しでしたか?
本当のことは6人にしか分からないけど、超仲良しじゃ〜ん!って、何度も何度も思わせてくれてありがとう。
「デビューしたい」ってはっきり言ってくれたのは、多分数えられるくらいだったけど、その代わりに、「7 MEN 侍という名前を守りたい」という想いは、何度も口にしてくれたような気がする。みんなジャニーさんのことが大好きだったね。ジャニーさんが付けてくれた名前、守りたかったね。
"この事務所のアイドルであること"にプライドと夢を持っていること、それがあなたたちを繋ぐ大切なものだったのかもしれない。バラバラになっても誰も辞めなかった。目指すものが同じだった証拠、今さらの答え合わせになっちゃったね。
何度もひめ、ひめちゃん、痺愛ー!!!って呼んでくれてありがとう。世界一幸せでした。お互いに刀で傷つけあった跡、一生身体に残して生きていこうね。
永遠がないことなんて、何度も何度も、何年も昔から知っているのに、また夢を見ていた。かけがえのない7年間の大恋愛だったよ。
中村嶺亜くん
侍の最年長で、侍のエースで、侍のセンターで、侍のメインボーカル。ずっとずっと侍のために頑張ってくれてありがとう。侍のために歌、上手になってくれてありがとう。
そこ?っていう一例が今パッと思い付いたんだけど、
例えば、侍で性格診断をした日、当たってる〜!もあれば、営業妨害だって不満そうな顔も笑、まぁこんなもんかの顔もあって、ぬるっと締まりそうだった時、
「でも結果を先に見たら、これが誰って案外分かるかもね!」って軽やかに言った嶺亜くんがいた。
こういう物事の捉え方ができる人、それを正しく言葉にできる人、誰かと空気をふわっと包む人、こういうのができる人は中々居ない。
嶺亜くんのこういう一言による、気持ちの良い瞬間が、数えきれないほどあったよ。
ライブで叫ばれる嶺亜くんの想い、ブログに綴られる嶺亜くんの言葉、人生で何度嶺亜くんに救われたんだろう。
「恋人にしたいジュニア1位」のこと、いつも沢山お礼を言ってくれるけど、むしろ、その役割を何年も担ってくれてありがとう。
こんなに団結力が生まれたのも、人の心を動かしたのも、嶺亜くんだったからだよ。結果が出たのは嶺亜くんの力だよ。
Sっ気が強くて自由奔放なお姉ちゃんでありながら、ずっと優しく弟たちを包んでくれてありがとう。弱虫な侍のポジティブを担ってくれてありがとう。
もう侍と痺愛のすべてを背負わなくていいんだよ。弟たちもみんな随分逞しくなったし。
れいあくんが居たから、りんねくんが背負いすぎなかった。かつき、ジャニーズ辞めなかったよ。こんぴ、ちゃんと笑ってたよ。やばなくんの大好きな音楽を叶えてくれてくれてありがとう。たいちゃんだってもう高校生じゃないよ。
嶺亜くんが「痺愛」と「アナタ」を使い分けていること知ってるよ。もう、嶺亜くんと嶺亜担で幸せになっていいんだよ。
これは精一杯の強がりだよ。
みんなの自慢でいてくれて、本当にありがとう。
菅田琳寧くん
ヴィランに憧れる奴が多い侍の中で、圧倒的なヒーロー。私たちの太陽で、不動の偉い順1位!
誰よりも7 MEN 侍のために、自分の力を振り絞ってくれてありがとう。「期待に応えたい」が口癖のりんねくんに甘えて、思いっきり期待して思いっきり優勝する瞬間が、何よりも大好きでした。
素直で嘘偽りのない琳寧くんはいつも夢に一直線で、もしかしたらカッコつけでビビリな侍の性格にヤキモキしたこともあるかもしれない。「一緒にデビューしよう」って、中々大声で言ってあげられなくてごめんね。
侍の進化のために、ギターを始めてくれてありがとう。「あぁそっか左利きだ」って改めて気付いた瞬間、計り知れない努力に感動したし、色気抜群だったよ。
パフォーマンス中の表情や踊りの、どこを撮っても綺麗な表現力、華、滲み出る場数は圧倒的だったね。
ただの「街で見かける明るい奴」なだけじゃなくて、本当に弟たちの面倒見が良い、素敵なお兄さんだったよ。侍の次男として花丸100点満点の存在だった。
ふと思い出したのは、合同企画のグループ対抗体力勝負の時。こんちゃんから手を出して円陣を始めた瞬間、みんな「珍しい…!」の感情で時が止まった中で、1秒も経たない瞬間に差し出された2本目の手は、当然りんねくんのものだった。
その後すぐ嶺亜くんが「珍しいね、嬉しいよ」と言葉にすれば、「りんねも嬉しい」って続けてくれた。
こんなのはほんの一例で、
周囲がノリで流してしまいがちな事も、琳寧くんはいつだって真剣に恥ずかしげなく言動にしてくれたね。メンバーのことも沢山褒めてくれた。
感染症による休養で、琳寧くん以外の5人のブログが止まった週、琳寧くんが更新してくれた6人分のブログを一生忘れないよ。
琳寧くんがお仕事をお休みしてた期間は本当に寂しかった。私の周りの痺愛は、そっとその理由を感じ取っていたりもする。言わないけど。永遠に教えてくれないかもしれないし、いつか、デビューして1万時インタビューがあれば答え合わせができるかななんて話したこともあったな。
愛に溢れた琳寧くんが、琳寧担にする丁寧なファンサービスを心から尊いと思ってる。いつまでも琳寧担と仲良しでいてね。
新しいグループで、頑張りすぎてないですか?頑張りやさんな琳寧くんが大好きだよ。
本髙克樹くん
溢れるほど選択肢があった人生で、天職を見つけてくれてありがとう。
豊かな知識の使い道を、侍の奥深さにしてくれてありがとう。
きっとものすごく論理的に物事を考えているはずなのに、どこか衝動的で情緒に彩があって。いくらでも小賢しくなれるはずなのに、嘘みたいに素直でいてくれたね。
なんてことない顔でシンセ奏でる横顔が、えげつないほど綺麗だって気付いた時、なんか笑っちゃうくらい嬉しかったな。
マジでビックリするくらい顔が綺麗で、スタイルも良くて、温かくて、アイソレーションが上手くて、低音のラップが色っぽくて。どう考えても侍のエンターテイメントに欠かせないアイドルだったよ。
克樹さんはずっと不思議な人だった。私の周りなんかはよく「かつきって克樹担にしかメロメロされてないのなんで?笑」なんて言ってたな。きっとそれって、かつきが本髙担にしか興味ないからだ(笑)
ごめんなさいもありがとうも、大嫌いも大好きも、ちゃんと言葉にできる克樹さんが大好きだよ。偉いのに偉そうにならないってすごいことだよ。弱さを受け入れられる人が本物の強者だよね。
いつまでも負けず嫌いでいてね。邪魔者は排除しよう。でもなんだかんだ「想定外」が好きでしょう?アイドルとは、体力・精神力・根性。いっぱい食っていっぱい走るしかないね。
誰よりも時間が足りなかったね。でもちゃんと時間をかけて侍のため痺愛のために生きてくれたこと、みんな分かってるよ。本当にありがとう。
これからもずっと、私たちだけの克樹さんが良かったな。
あなたの返ってくる場所で居られて、幸せでした。
今野大輝くん
大切なメロディーを奏でながら、重い前髪に隠れて楽しそうに笑っているところ。
その表情が言葉にできないくらい綺麗なところ。
イヤモニなんてなくたって、綺麗に音を当ててハモるところ。
こんちゃんがソロパートで気持ちよくアレンジを効かせてくれる時、5人がどうしようもなく楽しそうな顔をするの、ちゃんと気付いていたかなぁ…
「美」とされるものが飽和する令和なんて世の中で、今野大輝にしかない今野大輝の美しさを心から愛してるよ。
こんぴが誰よりも真っ直ぐ歌を愛していて、ど真ん中のアイドルだって知ってたよ。なのに侍のことを考えて、歌ってる暇も顔上げる暇もないくらい、ギター弾いてくれたよね。
あの日なりたかったはずのメインボーカルの位置にいる嶺亜くんと、背中を合わせて歌ってくれる時、いつも涙が出るくらい嬉しかった。
こんぴは多くを語らない人で、それを正解にしてきた人だから、私も沢山の言葉を並べるのに躊躇してしまう。言葉数は少なくなってしまうけど、想いの大きさは同じだよ。
変なところでめちゃくちゃテンションがあがったり、キャッチーなワードが皆にツボったり、そういう面での7 MEN 侍の「センスの良さ」って、こんぴが担ってた気がする。悪ガキの筆頭だってバレてるよ(笑)
合同コンでサムダマのイントロを弾いてくれてありがとう。痺愛ばっかり探してくれてありがとう。
重くなりすぎたり、軽くなりすぎたりする侍の中で、いつもフラットでいてくれてありがとう。
こんぴに平気な顔させて我慢させる奴は全員間違ってる。こんぴがこんぴらしく生きるために、世界は存在しているよ。
今野さんと今野担の高度な恋愛をずっと見ていたかったな。
生まれ変わってもまた今野大輝でいてね。
矢花黎くん
侍で物語を作るとしたら、きっと主人公は黎さんだね、って友だちと話した内容が、そのまま舞台化した時はびっくりしたなぁ…
7 MEN 侍に入ってくれて、ありがとう。
矢花くんがいる侍は、6人の年齢差がちょうど1つずつ階段になる年子期間があって、愛おしくて愛おしくてたまらなかった。
敬語が口癖で、優しい声で、「れいあくん」「りんねくん」ってお兄ちゃんたちのことを呼ぶ姿が大好きだよ。唯一の弟であるたぁとはガチ喧嘩するのも大好きだよ。
的確な言葉選び、スムーズな進行、それでいて起爆剤のキャラクター、みんな矢花くんが大好きでしょうがなかったね。
ズルいくらい骨格が綺麗なところ。可愛い曲だって花のように笑って、器用にパフォーマンスしてくれるところ。知っているのは痺愛だけが良かったな。
そしてやっぱり何よりも、侍の音楽の根幹でいてくれてありがとう。沢山曲を作ってくれてありがとう。心から我がバンドを愛してくれる自慢のベーシストだった。侍の爆音リズム隊は永遠だよ。
矢花くんが7 MEN 侍のためにあててくれた時間・才能・愛に、5人と痺愛はちゃんと応えられていましたか?
あまりにも与えられてばかりだったから、嫌になってないかな?楽しいかな?って心配になることもあったけど、
音に溺れて最高潮に達した時の黎さんは、「人ってこんなにも幸せそうな顔ができるんだ」って驚くくらい、美しかったよ。
何度も切り取られて嫌かもしれないけれど、「7 MEN 侍を離脱する=死」「7 MEN 侍と心中」なんて言葉を残した黎さんは、
やっぱり一度、死んでしまったのではないかと思ってる。こんな言い方にしかできなくてごめんね。
白金になった髪、諭すような口調、経年劣化で不調のRikako…
転生した矢花くんの未来に、幸せいっぱいの音楽が鳴り響くこと、ずっとずっと祈ってる。
8人もいるバンドなら、もう音を厚くするために試行錯誤する必要もなくなっちゃうのかな。矢花くんの音が、侍以外のバンドで鳴り響くんだ。……嫌だなぁ(笑)
矢花くんはちゃんと強い人だよ。だからあんまり、矢花担を不安にさせちゃ駄目だよ。でも矢花担は、そんな矢花くんが世界一大好きだと思うよ。
また一緒に音楽やろうね。
佐々木大光くん
侍の最年少で、侍のドラマー。侍のダンス隊長で、侍で1番大きい大光さん!
メンバーと素で喋る時の声が、低くて小さくてクールなところ、それでいて20歳の誕生日にメンバー送った言葉。
大人に話す時、自分が話すと角が立つからまずメンバーに伝えるところ。
プロデュースの才能があって、"ファンが見たいこの人"を沢山叶えてくれたこと。
本当に頼もしい最年少だったね。
一方で、エムオンはお熱あったし、調子が悪くてブリトー食べられないし、車に酔って撮影離脱しちゃうし、緊張するとお腹が痛くなるし。年始の挨拶だって予防接種の副作用でしんどかったね。
いつも末っ子のたいちゃんが心配で、守りたくて。
なぜか、外向けには破天荒で無鉄砲なキャラクターを突き進むけど(笑)、私の周りは皆、たぁのことが可愛くて甘くてメロくて、大切だったよ。
絶対に経験しなくて良いはずの、アイドルとファンの形として存在しうる地獄を知っていながら、アイドルを辞めないでくれてありがとう。
そして何より、
他のメンバーが持ち運び可能な楽器を弾きながら客席の方へ歩いて行く中、
ステージでドラムを叩き続ける大光くんを見つめる時間が、心の底から大好きでした。
あの瞬間は、大光くんと大光担だけのものだった。メンバーの背中を見てふと優しく笑う瞬間が好きだった。
他担がみんな身体を背けて行く中で、微動だにしない自分のファンの視線を堪能する満足気な顔が好きだった。
侍として最初で最後のホールツアー、客席にデジカメを向ける大光くんに向かって、思いっきり笑顔でピースしたこと、一生忘れないよ。
ここからは、大光担のひとりごと。
これは、年末の私のツイートです。
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全部分かってたよ。
どうしようもなかったのかもしれないし、大光くんのせいだけじゃないかもしれない。だけどダメだよ、分からせちゃ。
ズルいよ。馬の合う仲の良いメンバーと一緒になれて良かったじゃん。侍で唯一なめた態度取れないれいあくんと一緒で頼もしいね。
いつまでもれいあくんにベッタリじゃだめだよ。4人が、どれだけ幼くて言葉足らずで自由な大光くんを許してきてくれたか、絶対に忘れちゃだめだよ。ぽたが信頼関係になったのは、絶対に克樹くんのおかげだよ。
分かってるよ、ただでさえ誰よりも辛い大光くんに、こんな酷いこと言っちゃいけないのは。
大光くんが、誰よりも7 MEN 侍が大好きで、7 MEN 侍で成功しようとしてたこと、誰よりも分かってる。八つ当たりだって分かってる。ごめんね。
大光くんのパフォーマンスを、エンターテイメントを、世界一愛してるよ。
新グループでの初めてのブログ、この体制になったことを、「自分で決めた」と取れるニュアンスで伝えてくれたよね。
新しいグループのメンバー、アイドルとして頭が良い人ばかりだね。確立されたエンターテイナーで、実力も人気もあって、結果を出してくる。
絶対に埋もれたくないね。
大光くんが、すでに事務所屈指のスキルを兼ね揃えたアイドルでありながら、侍が止まってしまってから今までも、ずっと成長しようとしていること、気付いてた。
ダンスバトル番組で果敢に挑戦してること、エンタメが詰め込まれた舞台の座長としてお稽古に励んでいること。
すでに喰らいついてる大光くんに、大光担も早く追いつきたい。
トップアイドルになろう。絶対スターになろう。アルファードに乗ろう。大金持ちになろう。
デビューしよう。
大光くんが、毎回ブログの最後に書くようになった言葉で、人生が豊かになった。
優しくて、面白くて、楽しくて、カッコよくて、愛おしくて、信頼してる。
何度だって言うよ。大光くんのパフォーマンスを、エンターテイメントを、世界一愛してる。これからもずっと。
全国の痺愛へ
終演後に銀テが背もたれにかかっているところ。
隣の人の担当が 自分の方向にいる時、目一杯に背中を反らしてくれるところ。
投げられたピックを該当担に渡すところ。
ジュニア担で1番温かい集団だったって自負してるよ。
昔からいる変人も、ここ数年でぐんと増えた可愛いひめちゃんも、みんなお侍さん文化に一生懸命だったよね。インターネットに住みがちなところも大好きだよ!
来世でも一緒に、Myojoの4月号を、侍でいっぱいにしてやろうね!!!
親愛なる7 MEN 侍へ
7,000字超えになっちゃった!(笑)
もう泣いてないよ!ちゃんと仕事行ってるよ!
6人がそれぞれ音を奏でながら、目を合わせて楽しそうに笑う瞬間を忘れないよ。
6人でくだらないことでギャハギャハ笑って、もちもち言い争って、ダラダラ駄弁ってた姿も、忘れないよ。
痺愛で世界一幸せでした。
本当に本当にありがとう。
大切なまま、宝ものは宝箱に閉まって。
今日もまた、一生の刀傷を抱えて。