ABA発達支援リエゾン?
BlueRingJapanというABA School Togetherさん主催のイベント(オンライン)があり、登壇する先生方のお話に興味があり参加することにしました。が、日曜。保育園は空いてない。リアルタイムをあきらめて仕事の合間合間で視聴しているところです。
こういう有意義な、多方面のスペシャリストの方のお話を聞いていると、やや場違いな自分に飲み込まれそうになるのですが、今日飲み込まれる寸前に降りてきた言葉が今日のタイトルです。
ドラマの影響を大いに受けていますが・・・。
一人で心理士か?セラピストか?カウンセラー?あれもしたい、こんなことはできないか・・・が膨らみすぎて無力感を感じかけたんですが、そうだ!リエゾン!と思ったのです。ドラマでも医師と心理士、言語聴覚士、訪問看護師と様々な人がクライアントに関わっていましたよね。
STさん、OTさんや児発のかた、放デイの方、心理士さん、それこそBCBAの先生、小児精神科医・・・人脈をつくって、つながって相談して、協力して。なんかそういう人が集まる場にとにかく顔を出し(オンラインなら名前を出し)、いろんな人の力を借りて実現していけばいいのでは!
文章にするとなんかごく当たり前な感じのこと言ってますね・・・。
40から始めて30年はABAを学べるけど、最大もう20年くらいはできたのか?もっとはやくABAに出会えていたら、心理の世界やこの分野に近いところに入れたら・・・としょぼんとしたのも束の間で、この20年分の知識や経験はこれから出会う人に共有してもらおう!と強く思ったのでした。
いつかやりたいこと妄想(構想ですらない)覚書
・発達障害児むけのダンス教室(身内にそういう職の人間がいる関係で思いつき)
・子育てにABA介入(もう取り組み始めてる方にいつか合流できますように)
・まだ見ぬ分野にABAを持ち込む(どの分野があるか見当もつかないけどただ広めたい)
・とにかく子供たち、当事者の親たちの未来をもっと明るくしたい(漠然と。私(当事者母)の未来はすでに明るい。
いろんなABA愛を持つ専門家の方々にどこかで出会えますように(仲間にしてください)
ABA療育が日本に普及して、結果がでて、ASDと診断をされてもなんでうちの子が・・・って絶望するようなことがない、何かをあきらめたり、悲しむことのない社会になるよう、微力中の微力ですが、ABAの世界の入り口には立たせてもらえた気がするので5年間まずしっかり学びたいと思います。
(3/30 記事一部修正しました。アドレナリンでまくりのひどい文章だったので・・・これからの勉強でこのひどい文章力も改善されるか見守ってください!!)