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言葉は生きているし、割とすぐ死ぬ。

アイドルに「好きな女性のタイプは?」と聞くのはNGという議論が巻き起こっていたり、「美術館女子」が業火に焼かれていたり。

もう令和だから。2020年だから。良い流れだと思います。時代に合わせて、アップデートしていきたいし、議論が巻き起こるのも素晴らしいことです。

私自身も、かつて「○○女子」を使ってきたし、便宜上、現在も自分の連載タイトルに「ワーママ」を使っている人間です。でも、違和感は持っています。

「言葉は生きているし、割とすぐ死ぬ」。今日のnoteは、そんなテーマです。

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