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sannoun
言葉は生きているし、割とすぐ死ぬ。
アイドルに「好きな女性のタイプは?」と聞くのはNGという議論が巻き起こっていたり、「美術館女子」が業火に焼かれていたり。
もう令和だから。2020年だから。良い流れだと思います。時代に合わせて、アップデートしていきたいし、議論が巻き起こるのも素晴らしいことです。
私自身も、かつて「○○女子」を使ってきたし、便宜上、現在も自分の連載タイトルに「ワーママ」を使っている人間です。でも、違和感は持っています。
自分の連載タイトルにも便宜上「ワーママ」とつけているけど、本当はあと5年以内に消滅して欲しいと思ってるワードだな。ワーパパとは言わないように、いちいちワーママ名乗らなくてもいい社会になって欲しいな。「ママ社員」とかも、私は使ってない。「育児中の社員」でいいでしょう。
— 小沢あや'20🏠 (@hibicoto) May 11, 2020
「言葉は生きているし、割とすぐ死ぬ」。今日のnoteは、そんなテーマです。
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