流産の可能性
noteしばらくぶりでした。
今実は第三子を妊娠していて、予定ではまもなく10週です。
6週の頃に妊娠発覚、7週に産婦人科にて子宮内にいることを確認も、その時点で胎嚢の大きさは5週くらい。
9週だった今週産婦人科で確認するも、胎嚢の大きさは6週くらい、心拍も確認できず。
流産の可能性もあるけどまだわからないと言われています。
材料は揃っているのに新作のキャンドルまで手がつかず、化粧品検定の勉強も少し疎かになってしまっていたりして。
セラピストとしてご予約のお客様にお会いできることが交流の楽しみで、
風邪もひけず薬も飲めず、なんとか持ちこたえている感じ。
つわりが現時点ほとんどないのが良かったのか悪かったのか。
稽留流産だとすれば、いいも悪いもないのかもしれないけど、今何かできることはないか気にしないようにしようとしても考えてしまう日々です。
どうかな、お子、育っているかな、
担当の先生に、流産の可能性もあるよと言われて涙が止まらず、こらえるのも全然無理で、でも周りには健診にいらしている妊婦さんばかりなので、なるべく目立たないように気づかれないように過ごしました。
上2人の時とは違う、静かな内診、忘れないと思う。
そこから手術のことも調べたし、そう言われていても無事に生まれたケースも見聞きして、何周も何周もして、今はとにかく来週の健診までどうかどうかと過ごすばかりです。
今まで、妊娠したら当たり前につわりがあって、当たり前に眠れなくなって、当たり前に幸せで、当たり前に出産に挑んでいたなと、
簡単な言葉で言えないけど、お腹に宿る命のことばかり考えています。
お世話になっている方からの、簡潔な言葉の奥にある優しさに救われるばかりです。