高1で勉強を捨ててnoteで稼ごうと決心した話。
こんにちは。ひびです。
この記事を開いていただきありがとうございます。
この記事では現在高1の自分の実体験を、
余すところなく書いていこうと思います。
1.プロフィール
プロフィール
ひび 高1
放課後は趣味に明け暮れるそこらへんの普通の高校生。
中学時代は勉強が嫌いで、テスト勉強以外は勉強していなかった。
受験勉強は努力したため、偏差値60前後の高校に進学。
2.なんで勉強を捨てようと思ったの?
自分はそもそも勉強が嫌いでとにかくやりたくなかったのですが、
中学校の学習は義務教育なので、とりあえず耐えていました。
それに中学校の時の成績は悪くなく、
テストで1桁順位を取れるくらいだったので、
特にやめようとは思っていませんでした。
しかし高校に入ってから学習内容が難しくなり、
「勉強する意味って何だろう?」と考えるようになってしまい、
勉強に対するモチベーションが完全に失われました。
しかもクラスメイトと絶望的に気が合わないので、学校自体が楽しくなく、
3年間高校に通うのが辛いと感じてしまいました。
それに毎日電車通学で憂鬱そうなサラリーマンの姿を見ていて、
自分があと数年後には就職して数十年働くのを想像すると、
単純に無理だなと思いました。
その時に就職する以外でお金を稼げるようになりたいと思うようになり、
このnoteを始めました。
noteだけではなくYouTubeや、プログラミングなども触ったのですが、
初期投資が少なくて学生にも優しいnoteがしっくり来たので、
今後noteやブログを使ってお金を稼ごうと思いました。
ですがそこで邪魔になってくるのが勉強です。
自分は6:30に起きて学校に行き、帰るのが18:30で、
そこから、高校の勉強・風呂・ご飯・趣味などをやって、気づいたら24:00。
本当に時間が全然ないんです。
1000文字くらいのnoteであれば2時間あれば余裕で書けるのですが、
収益を出すのであれば5000文字超えの記事を何個か投稿したいものです。
そんなこともあり、noteをやるためには何かを捨てないといけないと思い、一番嫌いな勉強を捨ててみようと決心しました。
3.勉強は最低限やろう。
単に勉強を捨てるといっても、100%捨ててしまったら当然留年します。
なので留年しない程度で勉強を捨てていかないといけません。
そこで留年しないように最低限の勉強はしっかりやることにしました。
例を挙げると、
・提出物はちゃんと出す。
・先生に質問したりして評価を上げる。
・テストの赤点は絶対に避ける。
とかです。
これが高3だったら、周りの大人が大学受験などの進路のことを口酸っぱく言ってくるでしょう。
ですが、まだ高1で時間はあります。
この状況で自分は、とりあえず勉強は最低限でいい。と判断しました。
勉強ができなくても授業態度が良かったら、
先生に目を付けられることもそんなにありません。
親にも勉強は最低限にしてnoteで稼ぐことに反対はされませんでしたし、
なんならむしろ賛成されました。
そこは恵まれているのかなと感じました。
4.勉強を捨てるメリット
勉強を捨てるメリットはこんな感じです。
1.記事作成の時間が増える
2.ストレスが軽減する
3.学校があまり辛くなくなる
これはあくまで自分のメリットなので全員が共通するものではないのです。
先述した通り、自分は学校に行くのが辛くストレスなので、勉強を捨てることで少なくとも勉強に対するストレスが軽減されて気が楽になります。
またnoteに費やす時間も増やせますし、これは一石二鳥だなと感じました。
5.勉強を捨てるデメリット
勉強を捨てるデメリットはこんな感じです。
1.成績が悪くなる
2.大学進学が大変になる
3.周りから変な印象を持たれる
デメリットはほぼ全員が共通する内容ではないのでしょうか。
勿論勉強に勤しまないと成績は悪くなってしまいます。
また、大学に進学してそこから就職というのも、
普段から勉強している人よりも難しくなってしまいます。
あと、進学校であれば大学進学を前提にしているところが多いので、
先生や同級生に変な印象を持たれてしまうかもしれません。
ですが、自分は勉強が嫌いなので成績が悪くてもいいかなと思っています。
わざわざ勉強が嫌いな自分が努力をしたところで、
勉強が好きな人には叶わないわけです。
なら、勉強が嫌いな人が勉強するより、好きな人が勉強をしたいだけして、嫌いな人は好きな人に任せたらいいんじゃないかなと考えました。
「好きこそものの上手なれ」という言葉もあります。
嫌なことをやるより自分が好きなことを極めたほうが、
将来楽しいなと自分は推測しました。
6.これからについて
これから自分はnoteに力を注ぎたいと思っているので、
週に3記事くらいの投稿頻度になります。
定期的にシリーズものとして経過報告もしていきたいと思っています。
これは大体月1くらいのペースでやっていこうかなと計画しています。
自分の記事は比較的短い記事になっているので、
スキマ時間にでも読んでいただけるとありがたいです。
こうやって宣言しないとやり遂げられない気がするので、
一応宣言しました(笑)
7.最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は自分の経験談を語りましたが、
今後もこんな感じで自分のことや自分の趣味のことなどを書いていくので、スキやサポート、Twitterフォローで応援していただけるとありがたいです!
それではまた別の記事でお会いしましょう!
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