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ケンタッキーから考える老化のこと
2月9日、明日は雪が降るとのことで、世の中がザワついています。
そんな日に無性にケンタッキーを食べたくなり、わざわざ車を出して、買ってきました。
ケンタッキー美味いですよね。
僕は大好きです。
ただ、明日も食えと言われたら、断ります。
そう、なんだって、僕はおじさんだから。
油物やジャンクフードって、やっぱ歳を取ると徐々に食べなくなるなーと実感してきています。
昔はよく食べてたけど、食べなくなったもの
現在、38歳の僕が子供の頃は食べてたけど、今は食べなくなったものをとりあえず、思いつくものを羅列してみました。
ジュース(100%果汁も含め)
スイーツ
スナック菓子
ファストフード
インスタント食品
コンビニ飯
大盛り
この辺はめっきり食べなくなりました。
お店とかで、大盛り無料とかでもしなくなってきました。
昔は食べてないけど、今はよく食べるもの
逆パターンです。
水
お茶
コーヒー
野菜
自炊飯
お酒
おそらくこんな感じ。
僕の子供の頃って、今ほどミネラルウォーターってのがなかった気がしますね。
だからなんだっつー話ですが、今はなんか水が一番美味いです。
不健康=死が現実味を帯びる
この歳になると、多少まわりで不健康でよくないことが起こった人がちらほら出てくる。
そういうのもあってか、不健康なものは取らなくなるようにもなる気がします。
背徳感はたまにじゃないと、ただの罪悪感になる
ただ昔、食べてたけど、今は食べてないものを全く食べないわけではないです。
ケンタッキーを食べているように、ジャンクフードとかはたまに食べたくもなります。
やはり、その時、背徳感はより味わいを上げるものでもありますが、それが続けば、ただの罪悪感なので、味わいが下がる気がしています。
その辺とかも影響あるんでしょうかね?
結局は人それぞれ
だからといって、アラフォー全員がこれに当てはまるわけでもなく、ほぼ同年代の友達はいまだにライフガードをがぶ飲みしているヤツもいれば、日常的にコーラーを飲むアメリカの学生みたいなヤツもいます。
そういえば、この前テレビですき焼きのお店が景気次第で味付けを変えていると言ってて、納得感があった。
口にするものの好みは、人の環境や状況で変化をしていく、そういうものなんだろうと思います。