新人声優を8年追った話
はじめに
恐らくこの記事を開いた人は、タイトルで誰の事の話だろうか、と思ってクリックした人が多いと思う。ここでの話は、声優の高柳知葉さん(以下やぎちゃん)について叙述している。
(黙読での所要時間6分)
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最初に本人を認識したタイミング
人が人を認識するというのは、有象無象の中に何となくいるなぁ、という状態から、「この人は◯◯さんだ」と顔と名前と声を聞いて、個として分かるという状態に移行した事を指す。
自分がやぎちゃんを認識したのは、ウマ娘のオグリキャップ役であるが、そのオグリキャップ役が発表された約1年後、Re:ステージの南風野朱莉役も発表された。そのタイミングは2017年頃。ウマ娘のコンテンツ自体が発表されたタイミングは2016年のAnimeJapanだったが、CygamesNEXTを見ていて、面白そうなコンテンツがあるんだな、追ってみるか、と当時の自分は思っていた。
そして、ウマ娘とRe:ステージというコンテンツを両方追っていた自分は、その両方のコンテンツに居る、やぎちゃんが気になっていた。そして明確にこれは追うしか無いというきっかけになったものがある。
2017年7月1日に行われた『ウマ娘 1st EVENT「Special Weekend!」』の映像である。勿論、当時現地にいて、その時ソロ曲も聞いていたのだが、その場では凄いなぁ~というレベルでしか見ていなかったのだが、その後、公式で出たライブダイジェスト映像での一瞬を見て確信した。この子は間違いなく伸びる、と。
まだ公式で見られるので是非見て頂きたい。 0:36~0:38
この2秒にも満たない一瞬だが、確実に光るものを見つけた。これが光る原石か。やぎちゃんの魅力はこの2秒で十分に伝わった。
活動を追う
そこからは過去に出演していたものを見たり、その当時2018年の頭くらいから始まったチップ&ダイスチャンネルを見ていた。チップ&ダイスチャンネルは映像での顔出しだったので、喋っている様子や表情が分かり、この人は人と話をする時、こんな感じなのか!という理解が深まって、大変良い番組だった。
一人で喋るより、相手がいる方が、相槌や傾聴力で人となりが分かる。特にやぎちゃんは、相手と話をしている時の傾聴力が群を抜いていると感じた。これだけで相当育ちの良さがうかがえる。
話が前後するが、後述する上田瞳さんとのラジオ「上田瞳と高柳知葉のしゃべりたりnight」が始まる前にやっていた、「高柳知葉の推し事ラジオ」(全4回)では一人しゃべりをしている。初のソロラジオで今でも聞けるのはありがたい。ソロラジオより相手がいるラジオの方が多いので、このラジオは貴重である。一人のラジオは必然的に自分の事を話す事になるので、そちらの方が聞きたいのが個人的意見であるが、やぎちゃんは相手がいるラジオの方が向いていると思う。ちなみにこの推し事ラジオでは、自分の名前「知葉」になった理由や、好きなお酒の事など、パーソナルな事を話しているので、興味があったら是非。
出演作品と接近戦
リアルタイムで追えるものは追っていたが、2018年のISLANDにて、アニメオリジナルのキャラとして鳩間杏役で出演していた。このISLANDについて、当時マチ★アソビや、東京でのリリースイベントなど稼働が多く、直接話せる機会もあり大変ありがたかった。
今でも記憶に残っているのが、自分がやぎちゃんに対して初めて名乗った、武蔵小金井で行われたISLANDでのサイン会。
一つの長机に、中島唯さん、やぎちゃん、田中貴子さん、川口監督とキャラデザの川村さんの順で並んでおり、声優3人の方は複製原画にサインと宛名を書いてくれるという事で、紙に書いて欲しい名前を書くという、必然的に名乗る形となっていた。自分のTwitter上の表記は漢字で雲雀だが、画数も多いし、漢字も詰まっているので煩わせない方がいいと判断して平仮名で「ひばり」と紙に書いて、宛名を書いてもらう事にした。
いざ順番が回ってきて、宛名を中島さんに書いてもらい、次にやぎちゃんにその複製原画を渡した時、開口一番「あれ?Twitterは漢字ですよね?」と言われて自分は硬直した。その時はまだ、やぎちゃんにTwitterでのリプは2回くらいしか送っていないのに、把握されていると。
ああ、この人はとてつもなく記憶力が良い人なんだ、と思った。やぎちゃん本人が都度言っている「私は寝たら全ての記憶を忘れるタイプ」は個人的には嘘だと思っている。貴女の記憶力は尋常じゃない。
これは6年後(写真集のサイン会で本人に聞いた)に分かった事実であるが、当時やぎちゃんは相当エゴサしていたそうだ。だから、本人にリプしなくても、向こうで認識してくれていたと。
2019年になり、唐突にまちカドまぞくの陽夏木ミカン役として出演することが発表された。天下のきらら作品である。ライブのパンフレットや、他の作品に紹介される時に◯◯役など、で書かれる時、高確率で上位に書かれるあのきらら作品である。作品に大きいも小さいも無いと個人的には思っているが、流石にきららとなれば圧倒的に知られている範囲が大きい。周りに聞いても、まぞくで知った、という方も相当多い。
同時に自分はこう思った。きらら作品に出ると、大体もう1作品きらら関連で出る事が統計的に多いと。
そしてその予想が当たった。きらら本誌での発表の数日前のリーク情報
恋する小惑星(アステロイド) 主人公 木ノ幡みら
きらら作品での、しかも主演である。こちらもまた後述するが、PrimaPortaの活動が既に発表された後、この発表があり、嬉しい悲鳴を上げていた。
この作品を通して、石垣島への思い入れが出来たし、応援している人が座長になるという体験も出来、ネットサイン会や作品ラジオ、付随したイベントなどの多くの体験を本人と同時に自分も体験出来た。この恋アスの先行上映での舞台挨拶、号泣してしまった。
だが、この後に流行り病が来てしまい、諸々のイベントが中止となってしまう。プラネタリウムでラジオの公録予定だったものが無くなり、アニメイベント自体も中止。タイミングがもっと後ろだったら、配信という手段もあっただろうが、その手段も確立されていない時期だったので、配信もなく中止で終わってしまった。非常に勿体なく、心残りだった。
作品自体、実際にある場所が出てきたり、地質、地学、天文など勉強になることが多く、自然と星などに興味がわく内容で、ファンが多い作品なのは納得だった。
ラジオについて
先程書いたソロラジオより、相手がいるラジオの方が多く、また個人的にもその方が適しているように思っている。
2021年7月から放送された、「ふたラジ!!」では、上田瞳さんとのパーソナリティで1クール放送され、後に単独番組として昇格し「上田瞳と高柳知葉のしゃべりたりnight」(以下たりナイ)が放送された。
たりナイの最終回にそう読み取れる言及があったが、上田瞳さんはふたラジ!!が始まる前の2021年6月にマンスリーでウェダーニュースという番組をやっていた。
ここからは推測(というかほぼ確定)だが、ウェダーニュースの後、上田さんにふたラジ!!の打診があり、一緒にやるなら誰がいいですか?という旨の質問が文化放送側からあったのだと思う。そこでやぎちゃんの名前を上げてくれたから、agqr枠でやぎちゃんの声が聞けるというありがたい状況になった。上田瞳さんには返しきれない恩がある。
ラジオとメールについて、別掲するが自分の考え方は以下にまとめてある⇩
応援したい人がラジオに出ているなら、メールを送りたい。正直メールを送る人たちよりも、所謂聞くだけリスナーの方が圧倒的に多いのは、どの番組でもそうだが、個人的にはメールを送るのにハードルは無いので送っている。声優さんにリプを送る事も人によっては、結構なハードルがあるという事も、重々承知している。
これは長年培った、アニラジへのメール投稿に長けた、自分の特技のチャンスじゃないのか?あわよくば、というか、本人に名前を呼ばれたい。そんな不純な動機でメールを送っていた。正直、今日現在まで自分がやぎちゃんに一番メールを読まれている自信がある。これはただの自慢。
脱線したが、たりナイは2人の近況について語っており、毎週交互にメインで話をする人が変わっていて、お互いのファンに優しい構成になっていた。作品のファンより個人のファンというのは、その人が日常でどんな事をしているのか知りたい欲が強いはず(少なくとも自分は)。勿論作品についても知りたいが、個人的には、メールでパーソナルな質問ばかりしていた。好奇心と承認欲求だけでメールを書いてしまっていた。結果、1年で3通だけ採用されたが、毎回ふつおた2通しか読まない番組にしては好成績だったと思う。
たりナイと平行して、FMfujiにて2022年1月~3月まで「メタメタあきばーす!」というソロラジオがあり、その後に同FMfujiにて「フロッッッグ」という番組も2022年4月から12月まで放送されていた。フロッッッグだが、こちらはエンタメ番組で、毎回ゲストアーティストを呼ぶ形式で、本編とは別に月額課金で聞ける別収録の放送があった。こちらでも、本当にただの承認欲求で名前を呼ばれたいが為にメールを送っていた。とはいえ、メールも採用されなければ負け。本人が裏で読んでいようがいまいが、本編で採用されなければ負けなのである。オーディションと同じ。内容は勿論毎度気合を入れて、採用される自信のあるレベルの内容を書いていた。
ただ、アニラジを聞く人は分かると思うが、毎度採用される人は固まってくる。「ああ、またこの人か」と正直思う人も少なくない。オタクなんて有名になってメリットなどない。悪目立ちはしたくない。でもメールは採用されたい。名前は呼ばれたい。葛藤した。
「そもそもメールって、番組を盛り上げるための一つの要素じゃないのか」色々考えた。番組がより面白くなるには、本人たち以外のトークでリスナー側が干渉出来るのはメールと実況じゃないのか。自分はメールの方向性を変えた。
2023年3月から香里有佐さんと2人でやっている番組、「高柳知葉と香里有佐の"わちゃちゃらじお"」シーサイドでのネットラジオだが、agqrとは違い、ぴったし30分に収まらなくていい。いつも尺は45分くらいだ、余裕がある。事前のリサーチの上、2人が話を広げやすい話題、ふつおた、イベントの感想、コーナーに直接自分が資料を作って送ったりもした。ミニドラマの台本も書いた。恐らくみんなが送らない切り口のメールも送ろう。やれる事はやろう。実況は率先してやろう。俺はこの番組を盛り上げたい。聞いてる人を増やしたい。人気があるんだぞ、面白いんだぞこの番組は!というのを周りに伝えたい。話題が上がる人はフルネームで実況で書いて、きっとパブサしているその人のファンの人達に引っかかるようにして。他人に興味を持たせる実況の仕方をしよう。
そんな思いで1年メールを送り続けてきた。
効果があったのかは今でも分からない。分からないが、目に見えて分かる事なら他の誰かが既にやっている。やってないことをやるしかない。
自分以外のファンについて
ラジオにメールや、現地のイベントなどに行っていて、正直俺は悪目立ちしていると内心思っていた。今でも思っている。あいつか、と思われているだろうし、快く思ってない人も居るかもしれない。
でもそんな中でも、こんなオタクをTwitterでフォローしてくれる人もいた。イベントで自分に声を掛けてくれる人も結構な数いた。こんな嬉しい事はない。今では遠征などで一緒に行き来する仲の人もいる。
それもひとえに、やぎちゃんの人柄だと思う。個人的には、言動などが激しい人には激しいファンが付くと思っている。やぎちゃんのあの穏やかで誰に対してもフラットに接してくれている優しい人柄が、温和なファンを増やしているのだと思う。
本人の音楽活動について
前述したが、2019年に突然、「PrimaPorta」としてユニットデビューするという発表があった。後ろには元ランティスのプロデューサーに、ダンスは石川ゆみ先生という、ガチの陣営だ。
まさかやぎちゃんがCDデビューすると思っていなかった。大変嬉しい。追えるものが増えた。活動がある=稼働がある=イベントがある。直接応援出来る機会が増える。良いことじゃないか。
元々ダンスを幼少期からやっていたやぎちゃんだが、更にダンスやステージングのパフォーマンスが上がったと思った。それもそのはず、この企画が発表される1年以上前から毎週ダンスレッスンをやっていたというのだ。恐れ入った。
しかしこれも、流行り病の影響で、最初で最後のライブは当初の規模からかなり縮小され、2Days4公演から、1Day2公演になってしまい、キャパも相当減った。結局チケットは当たらずライブの現地には行けなかった。直接歌とダンスを見れたのは、参加券が先着だった1stシングルのリリイベのみ。2ndは抽選で当たらず、見ることは叶わなかった。結局1年ほどの活動だけで、CDリリースも2枚のみになってしまったが、彼女たちのステップアップの場としての役割を終えたのだろうと、無理やり自分を納得させている。
作品のライブについて
作品に楽曲が付随する作品なら、そのコンテンツのイベントやライブで歌を披露することも、今や普通となったが、タイミングが合えば例えば西武ドームなどの大きな会場で、一人でキャラクターソングを歌える機会もある。これは相当運の良い事。今となっては大きい作品となっているウマ娘であるが、当初のリリイベはサイエンスホールの半分すら客が埋まらないものだった。
ウマ娘については、アニメとゲームでの飛躍が尋常じゃないレベルで伸び、皆さん知っての通りだが、元々大型コンテンツが好きではない自分としては複雑な心境である。しかしながら、大きいコンテンツじゃないと出来ないことがあるのも事実。西武ドームでソロで歌うなど、普通の生活をしていて出来るものではない。
他にも、ハロプロが好きなやぎちゃんではあるが、自分が足繁く通ったであろう中野サンプラザで、シャインポストという作品で自分がそのステージに立つ側になるとは、なんともエモーショナルな事じゃないか。しかもこれはアイドル作品である。今の声優には歌もダンスも、正直容姿も要求される。厳しい世界だ。
石垣島でのイベントについて
恋する小惑星のイベントは、流行り病の影響で中止となり、観客を入れたイベントは最初の先行上映会だけになってしまった。
だが2023年の夏、突然石垣島にてイベントをすると発表があった。公式発表の1ヶ月前に、地元の市役所のHPで事前情報(多分情報開示ミス)を入手した自分は、何も考えず航空券とホテルを予約した。3年も心残りを背負ったまま生きていた自分は、このイベントでやっと成仏出来る。そう考えていた。
石垣島に行き、やぎちゃんが主役をやった作品のトークショーを見に行く。昔は関東すら出なかった自分が、飛行機に乗って1900kmも移動して、聖地巡礼して・・・びっくりするほどフットワークが軽くなっていた。
ただ一つ、心配していた事があった。燃え尽き症候群だった。そしてそれは予想通り発症した。
自分は満足他界型だ。自分がよく知っている。何か嫌な事があって、とか飽きて、とかでは離れないのだが、自分が設定した目標に対して、自分がやれるだけやった、ということに対して満足して終わる。というものだ。勝手に満足他界型と呼んでいる。
写真集の発売
実は予想していた。2022年の10月くらいから、本人のジム行ってますアピールがかなり強くなっていた。前から運動の為にジムに通っていたとは言っていたが、ライブの次の日にもジムに行っていたので、これは写真集もしくはそれに準ずる何かが出るのだと既に予想していた。
そして2023年の11月に「高柳知葉スペシャル生放送」が発表された。そしてシーサイド。「俺この流れ知ってるわ。写真集だわ」すぐに確信した。長江里加氏とLynn氏と同じだったからである。
フタを開ければ、なんと撮影は石垣島。やぎちゃんは2023年に石垣島に2回行っていたのである。4月に写真集の撮影で、そして8月に恋アスのイベントで。イベント前に送ったメールに「ついに石垣島に行くんですね!」なんて書いて、本人はその時点で既に1回行っている。なんてアホ丸出しなメールを送っていたんだ、と。当時発表されていなかったから当然ではあるのだが。
しかもあるであろう水着。そりゃもちろんあった。しかも想像よりちゃんと脱いでるじゃねーか。。
燃え尽き症候群??満足他界型??そんなものは吹っ飛んだ。石垣島でのイベントでピークを迎えていた俺は、ボーナスステージに入った。ウイニングラン状態である。どうしよう。
しかもこの写真集に付随したリリイベがめちゃ行われる。お渡し会もサイン会も接近戦も、しまいには握手会まである。2022年の7月にあった声優パラダイスのお渡し会は20冊積んでも当たらなかった。そもそもやぎちゃんは接近戦自体がほとんど無い。ちゃんとお話出来る機会は2023年の7月のオンラインお話し会が直近。きっとこれがラストだ。リリイベ走ろう。ソシャゲのイベント走る暇があるなら、本人のリリイベ走れ!これが自分のモットー。
細かく分けると20回近くある。しかも関東だけじゃなく、大阪でのトークショーもある。リリイベはあればあるだけ良い。それだけあれば日程が合わなくて行けないという可能性が減る。結果自分はこの全てに参加した。途中のリリイベから、ありがたい事にサインは自分の好きなページに入れてもらえるというレギュに変わり、最終的に1冊に8個のサインが入った自分だけの写真集が出来た。
中でも嬉しかったのは、AnimeJapanでのサイン会で、周回OKだったので2日間で10周したのだが、せっかくなので宛名を色々変えて書いてもらった。そして、最後にネタが切れてどうしようと本人に言ったら書いてくれたこれ。
接近戦は、この8年でたまりに溜まった質問をしまくってしまい、申し訳なかったが、ここに来てとてつもない勢いで本人への解像度が上がった。当時どういった考えだったのか。あの時のイベントの感想はどうだったのか。普段どのような思いでいるのか。実は当時こうだった、と、正直ここには書けない回答も中には返ってきたが、少なくとも自分を信頼して答えてくれたのだと思っている。初対面の相手に対して深い話は出来ないだろうと。
大阪のトークショーも、東京ラストのイベントも、とても良いイベントだった。普段から仲の良い信頼出来るゲストが来てくれていた。そもそも個人のイベントというのは、個人の販売物がないと出来ない事だ。アーティストデビューしてるならCDのイベントもあるだろうが、写真集を出せる人もそんなに多くはない。運も実力のうちとは言うが、やぎちゃんは本人の努力とプラスして、周りにも恵まれていると思う。
最後に
そんな写真集のリリースイベントも一旦終わりを迎えて一段落し、この約8年やぎちゃんを追っていたオタ活も区切りが見えてきた。
高柳知葉さん、貴女を通して色々なものを見る事が出来ました。あの時感じた光は間違いじゃなかった。それは貴女が証明してくれました。
最後の握手会で、「俺はやぎちゃんに何もしてあげられなかったけど、俺はやぎちゃんのファンをちゃんと出来ていたでしょうか」という質問に「もちろん!いつもありがとうね、いっぱいありがとう」と答えてくれたそれだけで、この8年の自分を肯定することが出来ました。
これからも飛躍し続ける高柳知葉さんを、陰ながら見守りたいと思います。
ありがとうございました。
自分が一番好きなやぎちゃんの写真を引用して、この文章を終わりにします。
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