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復讐宴楽note

お疲れ様です、シュナぺカペ・サキト・ハトシェプストと申します。
友人たちはみんな「なえちん」と呼んでます。
今回は復讐宴楽のnoteを書いてみたかったので書きました。
参考等になれば幸いです。

復讐宴楽はどういうデッキ?

絢爛のセクシーヴァンパイアを引いて、疾走するデッキです。


デッキ解説

こちらが101stにて使用していたデッキになります、102ndもこのデッキを使うと思われます
勝率は約65%、最大21連勝でした。
採用カード紹介に移りたいのですが、まず確定枠から話していきます。

確定枠

この35枚が確定枠だと思っております。
あるとないとで勝率が変わりそうなカードを確定枠に入れております、この確定枠の一部のカードに関してはカード解説を行いませんのでご了承ください。

小さき赤き竜・ビィ

1コス2/2

ビィは人によって入れてなかったりするので解説いたします。
ビィの強い点は1コス2/2の破格スタッツであることです、一方弱い点はヴァンパイアフォロワーでない為、月下の跳躍を打てない点です。
後攻だと1ドローできる点はメリットデメリットどちらにもなりうる為、個人の判断にお任せいたします。

棘の吸血鬼

強いカードを探すカード

こちらのカードは使い方がとても難しい為、解説させていただきます。
最初に言わせてもらいます、3T前にハンドレスとして単体カードとして使うプレイはやめましょう、これは後ほど解説します。
基本的な使い方はドロー&ハンドレスに持っていく使い方で間違い無いと思われます。
ドローのメリットはセクシーとショーダウンを引きに行ける点です。
ハンドレスのメリットは2点1枚ドロー+棘の1ドローの計2ドローに加え3/3の高スタッツを立てれる点です。
どちらの動きも強い為使い方が難しいのです、どちらの動きを同時に行うことをするのが最善ですが、ポンポンできるわけではなく、ドローとして使えることの方がもちろん多いです
というかそう使って欲しい。
ハンドレスに持っていきたいから残したい、このプレイは理解できますが、ハンドレスに持っていくならルムサとショーダウンの方が安定します。(契約もアリ)
棘を打った時の1ドローは大体1、2コスが来ることの方が多いですが、4コスであったりルムサも入っているので来る可能性は十分にあります、つまり棘だけではハンドレスを確定できない為、ハンドレスで使うには心配が残るカードなのです、しかしドローカードとして使った場合、次のターンを動きを強くしたり、アグロしたりとできることが多くなります。
復讐要素が加わった為、できる限り早くセクシーヴァンパイアを引きたい為、序盤からドローとして使える棘はドローカードとして見た方が勝ちやすいと思います。
長文になる為、何を言っているかわからない人用にまとめます。
1、棘だけでは1ドローしてしまう為ハンドレスを確定できない。
2、ドローとして使った時にデッキ圧縮であったり、セクシーショーダウンといった強カードを引きにいける。
棘は基本ドローを2コス以下受けをします、デッキの大半が1、2コスであるためです。
つまり3Tまでにハンドレスとして単体カードで使うのは弱いプレイと言えます。
もちろん棘ルムサ契約等でハンドレスに行ける時は優先しましょう。

ドアマンバット

疾走したい

能力アクティブで使いたいとだけ。
できれば疾走させる動きをしたいカードです。
疾走時ケツが4になる点が取られにくくドアマンのヤバさを引き立てていると思っています。
ショーダウンとのシナジーが高すぎます‼️🛏️

底無しの契約

これバカカードだけど

入れない人がいた為解説
1コス2ドローデッキタイプと相性が良い。
入れない理由はない。

ショーダウンデーモン

ショーダウンドアマン3/4疾走2ドロー最高‼️

これも少し使い方が難しい為解説いたします。
基本的にハンドレスに持っていくカードとして使いましょう、安定感が高いからです。
ショーダウンは3Tで使ってハンドレスする動きが強いです、次ターンが4Tな為パラセリゼを上手く使いやすい為です。
ショーダウンとドアマンをくっつけて走らせたいとだけ。そのために棘を使ってドアマンとショーダウンを引きにいきましょう。

エンペラーフィスト・ガロム

6点AOE

復讐状態であれば強いカードです。
強い点は、復讐時6点AOEで面取りつつ顔にダメが入る点です。
弱い点は、4コスであるためデッキタイプと相性が悪い点と、非復讐時に2点AOEに変わるところです。
個人的には3枚確定でいいと思います、最大6点出るため守護が立っていたりしても貫通でき、フィニッシャーとして優秀だからです。
ローズパレス骸の大佐テイカー等は取るのが難しく顔に点が通りにくいですが、6点出れば取ったり貫通したり強い場面が多いです。
あと1面しか使わず進化権も必要ないのも強い点ですね。

ここから先は確定枠にない採用カードを解説していきます。

採用カード

沼地の大蠍

ヌマチノ

1コス必殺持ちの汎用1コスカードです。
復讐時に進化して3/3スタッツになる点も強いところになります。
ローズパレス取れるのが超デカいです。
なぜ蠍なのか気になると思います、理由は1コスで無難に強く、必殺持ちなので高スタッツが立っても容易く処理でき、復讐ギミックがある点です。体力が1なのもグッドポイントですね
1コスが多いことはハンドレスというデッキタイプにおいて強いと言えます、今期はドアマンもあり、ドアマンを強く使うためにも1コスは多いといいと思います。

自由を駆ける漢・スカル

2コス4/3疾走

スカルの強い点は復讐時に疾走を持つ点です、渇望でスタッツが4/3になる点もデッキタイプと噛み合っています。
これといって解説することはないのですが、序盤に4/3スタッツで面に置くと取られなかったりするため復讐時でなくとも役に立てるのもポイントです、突進もあるのでカシム取ったりもできます。
弱い点は、非復讐時だと疾走を持たない点と渇望でないと2/1という弱弱スタッツな点です。
とはいえ強いので3枚入れています。

ここからは非採用カードについて解説します

不採用カード

赤き血の女王・ヴァンピィ

4コス7点

ヴァンピィ強いのですが、入れていない理由は復讐カードとしてあまり強く見れない点です。
序盤にセクシーを引くと眷属の召喚を加えてしまう為ヴァンピィを使いにくくなります。
そして点を出すには進化可能ターンになる4T以降でないと強く使えません。
そして7点出すには4面必要です。
眷属の贈り物を加える点はルムサとシナジーがありとても強く、スタッツも2/2の標準スタッツである為アグロしやすいです。
進化して使うとバットが必殺を持つので守護を貫通して倒しきったり、面を取ったりできる点は正直バカ強いです。
しかし、進化ターンからでないと点が出ないところは本当に弱いと感じました。
なので採用していません。

紅のワルツ

2コス3点進化権回復

入れ替え候補最有力カードです。
2コス3点のスペルカードです、復讐時に進化権も回復できます。
書いてあることは強いし、実際使っても強さを実感できます。
ですが、3点しか出ない点とスペルであることがこのカードの弱さになります。
超越に封魔が入っていることが多く、スペルを使うことができないのが本当に辛かったです。
とはいえ復讐時だと3点進化権回復は本当に強いと思います、空撃ちできる点も偉いですね。
入れ替え枠としてはスカルだと思います。

シェムハザ

3ドロー全捨て

都合よく引けると最強カードに化けます。
みなさんもよくシェムハザ入り宴楽を見かけることがあると思います、ではなぜ入れないのかについて説明いたします。
理由は簡単です、4コスという高コストなのに点が発生しないからです。
4Tに投げるとなると、シェムハザの効果を発揮できるのは5T以降になります、5TはデッキによってOTKできるターンとなる為シェムハザの効果を最大限活かしにくいです。
骸に対しての回答ではあるものの、3枚入れると嵩張るので枚数を減らしたいのですが、減らすと都合よく引く確率は減ってしまいます。
4コスはデッキタイプとの相性も最悪です、3ドローするため跳躍を少し使いにくいのも微妙です。
対抗馬に最強のドローカードの棘契約ショーダウンが存在しているのもマイナスポイントです。
以上の点から採用はなしだと思いました。

魔刃の吸血鬼

2/3フォロワーに4ダメ

汎用1コスカードです。
復讐ギミックもあります、採用しない理由は単純に枠がないからです。
対抗馬として沼地の大蠍がありますが、そちらの方が必殺もあり偉い点は多いと感じます。
1/2な点も個人的にはマイナスポイントです、1/2のカードが多いと容易に面ロックされます。
復讐宴楽は面ロックにめっぽう弱いので絶対に回避しましょう。

グランスエンジェル

ビジュいいと思いませんか?

ハッキリ言います、全然強いです。
入れない理由はビィを入れているからです。
これ以上Nフォロワーを入れてしまうの跳躍が寒くなりすぎます。
あと自分だけ気持ちよくなるのはよくないと思います。
直接召喚を封じると、直接召喚型ホズミ、宴楽ミラー、狂乱V、葬送Nc、ロイヤルに対して強く出れる点は説明しなくても強いのはわかりますね。
ですが、都合よく引かないといけない点やグランス自体に点がないところが弱く感じました。

鮮血の花園

1コス4点

1コス4点は強いのですが、こちらも自傷する点や4Tも居座り続ける為邪魔になる点が弱すぎて不採用となりました。
後半に引いても1点しか出ないし...

蠢く死霊

1/1に戻して😢

1コス1点フォロワーなので強いと思います。
しかし、魔刃の吸血鬼の時にも話した通り、枠がなく、1/2スタッツが正直邪魔になります。
こちらも自傷する点もあまりよくありません。
後半に引いても強いと言えません。
以上の理由から不採用になりました。

レヴィオンデューク・ユリウス(旧百合)

ホズミメタ

一時期ホズミメタとして採用されていました。
ホズミ嫌いなら入れましょう、とはいえ取られることもあるし、今だとホズミが少ない為かなり微妙だと思われます、1/3も邪魔になりがちです。

反転する翼

個人的にクソ弱カード

実質0コスカードな為、ハンドレスにするために使うなら強いと思います。
しかし点が出ないので思ってたより微妙です。
正直枠ないです、何を抜くんですか?
守護とかダルイやつを変身できるのは強いと思いますが、打点カードを引けないと勝てないため不採用となりました。

旅の調達

弱くはないよ。

融合して手札を減らせるハンドレスと相性のいいカードです。
融合していれば2ドローもできるため後半のドローカードとしては悪くないです。
しかし、これ自体に点がないのが結局弱いと感じてしまいました。
序盤にドローとして使うのもアグロしないといけないデッキタイプなので相性悪いです👎
正直枠もないです、何抜くんだよ。
ショーダウンとの相性は抜群です。

変幻のフェイカー

🫨

ここからはマリガンの話をします。

マリガンについて

V、Nm以外の対面マリガン

こちらが基本マリガンになります、枚数はキープ最大数です、棘とショーダウンが被った時は1枚ずつのキープにしましょう。
後攻場合はどちらか1枚多くても構いません、できればショーダウンが強いです。

V、Nm対面+眷属持ち

V、Nm対面と眷属持ちの場合のみマリガンが変化します、眷属持ちでV、Nm以外の場合マロンは返しましょう。
眷属はルムサとシナジーがあるためキープとなります。
V、Nm対面のみルムサとマロンの使い道がある為1枚のみキープして問題ありません。
マロンは貴重な打点カードなので出来るだけ返したいのですが、返した際に絢爛のセクシーヴァンパイアを引いてしまうことを出来る限り避けたいため、使い道のある対面の場合リスクを考慮して返すのはやめましょう。

全対面共通プレイ

先行1+1+ショーダウンドアマン

先行であれば、1T1コス、2T2コス、3Tショーダウンドアマンが理想的なプレイとされます。

後攻1+1+1+ショーダウンドアマン


後攻であれば、2Tを1コス×2のショーダウンドアマンになります。
このプレイをたくさん出来るようにする為にも

棘の吸血鬼はドローカードとして使え‼️

復讐宴楽ってどういうデッキ?

棘を使ってセクシーを引きに行きつつ、3Tにショーダウンドアマンして、疾走するデッキです。

目の前の点に囚われるな、1T先も見ろ。

ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。
幼稚な文章で大変読みにくいと思いますが、参考になれば嬉しいです。
それでは最高のハンドレスタイムへようこそ。

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