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トレスタがリニューアルオープン!対応してるのは"立花証券e支店"?【日本株自動売買ツール】

このnoteでも何度か記事を書いてきた『Trade Stand(トレスタ)』
・日本株が自動で売買ができる
・TradingViewのチャート、アラートを利用できる
・auカブコム証券が使える
といったツール。ここ最近はメンテナンス期間で売買が出来ず放置していましたが、先日トレスタから下記のメールが届きました。

ご登録いただいております自動売買用のプラットフォーム「TradeStand(トレスタ)」のリニューアルオープンですが7月中旬を予定しております。
リニューアルオープンに伴い対応する証券会社が 「auカブコム証券」から「立花証券e支店」に変更されます。(抜粋) 

4月以降ずっとメンテナンス期間となっていましたが、一応7月くらいにはリニューアルオープンするみたいです。
またトレスタはカブコム証券対応と何度か紹介してきましたが、リニューアル後は「立花証券e支店」対応になるとのこと。修正というよりは大幅なアップデートだったようですね。

気になったので立花証券e支店についても詳しく調べてみました。(以下公式サイトからhttps://www.e-shiten.jp/TorihikiRule/cost/

【信用取引他社との比較】
【現物手数料】

信用の手数料が0という点に加えて、現物の手数料も破格の安さです。
全体的な手数料の安さに加えて金利も安く、システムトレード向けとも言える証券会社ですね。調べてみるとイザナミなど有名どころもこの立花証券e支店が提供しているAPIを利用しているみたいです。

安さについても一応理由があるとのこと。

  • 株式手数料を限界まで安くする代わりに、現引・現渡手数料を別途かかる→550円とのこと。

  • 自社開発のインターネット取引システムと取引所接続により経費削減。

その他口座開設日から3ヵ月間現物手数料が無料になったりなど、全体的に低コストな印象でした。老舗の証券会社&自己資本規制比率も高いので証券会社としても特に問題ないと思います。
シストレメインの人は特に開設のデメリット無いかもしれませんね。(開く時に郵送なのは若干面倒かも?)

『Trade Stand』公式HPはこちら

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