大げさだったかもしれなくて恥ずかしい話
先日バレーボールの練習があったんです。
練習時間残り5分のところで、チームメイトと接触し、左人差し指の第2関節が通常とは反対に曲がり、パキっと音がした。
とっさにこれはヤバいかも!と思うと同時に激痛!
チームメイトが整形外科に診察が出来るか電話してくれ、閉店時間ギリギリで診察してもらえた。
すぐに診察、レントゲンを取ってもらい、
「どうか骨折でありませんように」と祈りながら待つも、結果異常なし!
骨は折れてないし、腫れもそこまで強くないので、湿布だけ処方してもらい帰宅。
チームメイトも骨折じゃなくて良かったよーと安心してる様子だったが、
あんなに慌てて病院を手配してくれ、病院まで送迎してもらったのに、結果は突き指。
なんか大げさだったのかもしれない。
出来たら骨折とか脱臼とかしててほしかったとも思えてきた。
でもね、接触した時の感覚としては反対に指が曲がり、パキっと音がしたんだよ。
突き指だって今までしたことあったけどそれとは別に感じたんだよ。
でも結果は突き指。
なんだか大げさに騒いで申し訳ないし、恥ずかしいし。
今日は痛みがだいぶ引き、少し腫れぼったい指を眺めては、来週どんなツラで練習行こうか考える。