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ワーホリ前の過ごし方③出発2ヶ月前

こんにちは。今日もぽかぽか陽気です。最近は天気の良い日が多くて嬉しい。タピオカを飲みながらこの記事を書いています。メルボルンにはタピオカ屋さんがほんとうに多くて、週3回くらいで買わざるを得ない。ちゃんと増量しました。

ワーホリ中の26歳。今回は出発2ヶ月前から準備したことをお話ししますね。出発2週間前の準備についてはひとつ前の投稿に書いているので、そちらも合わせて参考になればと思います。

出発2ヶ月前の準備

①VISAの申請(出発2ヶ月前)

エージェントに代理申請してもらいました。GOSTUDYというエージェントを利用し、VISA申請から銀行開設、レジュメの添削までしていただきとても助かっています。流れとしては、

  • 情報を提示(クレジットカード情報、パスポート番号)

  • ZOOMで話しながらオンライン申請

  • お支払い

ZOOMでの申請時、エージェントの方が入力をしてくれるので、情報を確認しながら伝えるという流れでした。1時間弱で終了。

経験を踏まえた注意点としては、楽天カードでお支払いする場合は事前に、カード会社に伝えておくこと。セキュリティーが厳しいので、事前申告をしなかった私は利用制限がかかっており楽天カードで支払いができませんでした。りそなデビットでお支払い完了。

承認は2日後におりました。承認までの間にも、自分の申請がどのような進捗なのかオンラインで確認できたので安心。「ワーホリVISAの申請者過去最大」とニュースで騒がれていた時期でも1週間以内の承認だったので問題なければすぐに受理される印象です。

②英語のオンライン学習(出発2ヶ月前)

大学では毎日英語を話す環境ではあったものの、社会人になり3年ほど話す機会をつくっていませんでした。どんなもんかと英会話カフェに行ったある日、全く脳みそがついていけない自分に大ショック。1週間悔しい気持ちでいっぱいになり、オンライン英会話を始めることを決意。

お世話になったのはDMM英会話。

初月3,000円くらいのキャンペーンに魅せられ、入会しました(2ヶ月目からは月額6,000円ほど)。1日25分のコースでした。以下、使用してみての感想です。

◎良かった
・1回25分というさくっとできる長さ
・30分前まで予約キャンセルができる
・先生によって雰囲気が全く違うので面白い
・学習中の新しい言葉をノートに残してくれる
・先生からのフィードバックをもらえる
・教材が選べる(会話、テーマ別会話、テスト対策など)

△こうだったらな
・ネイティブスピーカーの予約はプラス料金
・先生によって希望している授業をせずにただ雑談で終わることがある
・先生のフィードバックの中には「どの生徒にも同じ文章?コピペ?」と思うものも

マイナスな点はそれほど感じませんでした。
渡豪前に、自分の気持ちを躊躇なく英語で表現できるようになったので、感覚を取り戻す意味ではオンライン英会話を続けて良かったです。

③飛行機チケット購入(出発2ヶ月前)

JET STARのセール期間にゲット!42,960円(手荷物枠20kg込)でメルボルンまでの切符を手に入れました。安い理由はセール+トランジット時間の長いLCC便を選んだから。

✈︎スケジュール(スクート)

 8:15  成田空港T1
  |
 14:20  チャンギ国際空港T1

  乗り継ぎ時間20時間30分 

 10:50  チャンギ国際空港T1
  |
 20:10  メルボルン空港T2

東南アジアが大好きなもので、トランジットの間に小旅行できるなら♡と喜んでこの便を選択。途中下車したシンガポールは有名スポットに行き、シンガポールラクサをいただき最高でした。

チャンギ空港にあるカヤトースト屋さん
シンガポールの伝統的なトースト
甘いジャムを挟んだトーストを半熟卵に絡めながら食べる
半熟卵にはお好みで塩胡椒を
Marina Bay Sands
Gardens by the Bay
チャンギ空港
シンガポールラクサ

④退職(出発1ヶ月前)

やめます!と1ヶ月前宣言。仕事の区切りが良い時に、チケットも買った上で伝えました。査定後ではあったものの、ボーナス前だったからかボーナスが10万円ほど減りました。この減額分、オーストラリアで稼いでみせるぞと燃えた。

⑤銀行の口座開設 オンライン事前申請(出発1ヶ月前)

現地についてから口座開設がスムーズにできるようにオンラインで事前申請(⚠︎オンラインで開設完了できるわけではありません)。銀行はCommonwealth Bankを選択。メルボルンのCBD内に店舗数が多くアプリも使いやすいのでおすすめです。黄色が目印の銀行です。

事前申請もGOSTUDYさんが代理で行ってくれました。承認後、「事前申請受け付けたよ〜」という資料が届きます。現地で開設手続きの際に必要な資料なので、コピーしておきましょう。

⑥住む場所の下調べ(出発1ヶ月前)

到着してから住む場所を焦る気持ちで探さないように、ざっとみていました。「Flatmate」というサイトでチェックしましたがイマイチ分からずだったので、結局のところエージェントに学生寮の手配をお願いしました。

今現在、お家探しはそこまで焦らなくて良かったかなと感じています。着いてから、内見を始めて決めても良さそう。メルボルンCBD内には朝食付、1泊4,000〜5,000ほどのバックパッカー宿がいくつかあるので共同生活でも大丈夫な方はぜひ。

ゆっくり着実に

こんな感じで渡豪2ヶ月前の準備をしました。VISAや銀行の手続きなど、大切な情報入力があるので間違えないようゆっくりと進めていきましょう。大変そうに聞こえるけれど、だいじょうぶだよ。

それではみなさま、今日も素敵な時間を過ごしてね。

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