ワーホリ前の過ごし方② 出発2週間前
こんにちは。今日はぽかぽかお天気のもと、この記事を書いています。今のメルボルンの気温21度。紫外線が強いからか、気温以上にあたたかく感じます。シミが怖い…。
ワーホリ中の26歳。出発前にどのような準備をしてきたかお話ししていきます。これからワーホリに行く予定の方、気になるという方、準備がちゃんとできるか不安という方の助けになれますと幸いです。
出発2週間前の過ごし方
会いたい人には一生懸命会おう
熱海でのフリアコ生活を終え、実家に帰ってきた渡豪2週間前。スーツケースの中は空っぽ。早く荷物を詰めなくては!と焦る気持ち以上に、日本にいる時にしかできないことで頭の中はいっぱいでした。それは友達や家族との時間をつくること。1年くらい会えなくなってしまうので会える今、会っておく。常に会えることが当たり前ではないんだよな〜なんて人生の教訓を心得ていました。なので、荷物は二の次です。
とはいってもぎりぎり行動なりに心配症な気質も持ち合わせているので、以下の準備はしていました。
①VISAの申請(出発2ヶ月前)
②英語のオンライン学習(出発2ヶ月前)
③飛行機チケット購入(出発2ヶ月前)
④退職(出発1ヶ月前)国民年金、転入届
⑤銀行の口座開設のオンライン申請(出発1ヶ月前)
⑥住む場所の下調べ(出発1ヶ月前)
これらの詳細については、次回のnoteにてご紹介します。
手続きや準備
①会いたい人に会う(常時)
②海外転出届+住民税、国民年金の手続き(出発2週間前)
③必要なものの買い出し&パッキング(出発2週間前)
④住民税、年金の支払い(出発1週間前)
⑤楽天カードの海外利用申請(出発1週間前)
⑥スマホの契約変更(出発2日前)
ざっとこんな感じ。
具体的な手順
①会いたい人に会う(常時)
やり方はいたってシンプル。会いたい人に会うのです。いつ終わるかわからない人生、会いたい人には全力で会いに行く事を大切に生きています。これは、25歳になってからずっと肝に銘じていること。きっかけは「明日死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」というひすいこうたろうさんの本を読んで人生最後の日を想像し、思い浮かんだことが本当にやりたいことだと気づきを与えてくれたことです。多くの友人が会う時間をつくってくれ、後悔なく日本を出発できました。みんなが送り出してくれたおかげで行きの飛行機はとても心強かった。今も困難にぶつかることはありますが、友人や家族を思い出しもうひと踏ん張りできるのです。
②海外転出届+住民税、国民年金の手続き(出発2週間前)
さあさあ、漢字だらけの文字列で難しく感じますね。大丈夫。着実にひとつひとつやっていけばいつの間にか終わっています。これは、みんなしなくてはいけない、というわけではなく海外にいる間「住民税、国民年金を払わないようにする」という方のみやりましょう。自治体によって手順が異なる可能性があるので、市役所の方に相談しつつ進めてみてください。私の場合は、以下の手順で進めました。
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