ひとくちカード解説 ヒートシンク


ウェザーニュースより引用。原理的にはこれと同じ。

1エナジー パワーを使うごとに1(2)ドロー

これいるの?

多分要らない。便利そうに見えて、実はそれほどでもなくて(他のドローが優秀だから)、パワーなせいで目覚めしもののカウントに引っかかる。正直な話ピックが推奨されるシチュエーションはハッキリとしている。

ミイラの手+クリエイティブAI+ヒートシンク=

1+1+1は3じゃない。3000だ!

この手に限る。ミイラの手とヒートシンクのパッケージにより、パワーをデッキに入れることで生じる機会損失が打ち消すことができる。エナジーとドローが揃うとチェインコンボに入れるのが大きく、そのままセットアップを終えたりストームでボコリに行ったりできる。

正直これで終わりな感じもするので実際にピックした例もあげておく

検索+集計+ヒートシンク

ミイラの手が無い分は集計が補ってくれる。検索があれば引いたタイミングで必要なカードを供給できる。あとはヒートシンクで連鎖を起こし素早くセットアップを終えることができるのだ。ダブルエナジーでも同じことができる(どうせパワーを吐き出すと集計は弱くなる)。

まとめ

正直WIN MOREなカードなので微妙だね。

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