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2022/6/14いて座満月に、自分のなかで満ちること



いて座といえばどんな星座だろう。



思ったときうかぶのは、常に何かを目指したい星座だなということ。


いて座のマークが「♐」ですが、まさしくこれ通り。
どこか遠くに矢印をむけてこそ、自分より上を高みを目標においてこそのいて座かな、と感じています。


高い目標なんてだるくない?

そんな方もいるかもですが^^;いて座はむしろ高い目標があるからこそ楽しい、ワクワクする、おもしろい! のだと思います。

目標ないときのいて座は、超絶ブルーです^^;なにもやりたくなーい、やめたい、行きたくないほんとに無理…等々。

なので、あこがれをもってこその星座かなと。



たとえるなら、

絵の具12色だけを持っていたけれど、景色でみた花のやわらかい色合いが欲しくてパステルカラーを作ったり、鮮やかな青空や痛いくらい朱い夕焼けが欲しくて新しい色をうみだしてしまうような、
今の自分の枠からどんどんはみだしていく、心のどこかの水平線にあこがれを抱きつづける星座です。


満月。
そんないて座の力を借りていくのだとしたら、

あなたにあこがれてる人、あこがれてるものはありますか?

あこがれるのは、自分になれる要素があるからこそ、だと思います。

そして、そのあこがれの人、あこがれの生活、あこがれの職業、それらの良さを1つでも2つでも自分に取りいれてみませんか?


あなたはあなたであって、あこがれの人そのものになれる訳ではないですが…
自分なんてどうせ、とか自分をみてがっかり、とか
そういうものをいて座満月にはちょっとポイッとゴミ箱に捨てて、ただひたすら、あこがれてることにワクワクしてもらえたらいいなと思います^^一瞬でも。


なので、改めて
あなたが素敵だと思う人はいますか?
もしくは、あこがれている生活、いいな~と思うことはありますか?

今はお金ないし、自分に似合わないし、相手はプロでわたしはただの趣味だから…という「今」を見るきもちより、


「未来」への鮮やかなあこがれの気持ちを、ただ風船のように、ぷぅっとふくらませてみる。


そこに近づくために、できることは何だろう?

いて座満月には、そういう発想の仕方をちょっとでもとりいれてみるのも、いいのかなと思います。


少しでも見る方向がかわることで、やさしい明日に出会える日もあるから。



あなたの明日が、少しでもやさしいものでありますように^^

読んでいただき、ありがとうございました♪

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