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New Chapter
ほぉらまぁた間空いちゃったじゃん、
果たして本当に続ける気あるんですかと問いたい(自分に)
今は大好きなモールのフードコートにいて、
久しぶりに自分のnote振り返ったらなんかまた書きたくなったから書くことにしてみた。
気まぐれが過ぎるでしょうよ。
このモール、コンセントとWi-Fiの設備が神がかってて、
この国特有のバカうるさい感じもなくて、
そして何より新しくてきれいで快適なのに人が全然いなくて最高に好き。
ありがとうを伝えまくりたい、うちがここにいる間は一生このままであってくれ。
(ただしつぶれる心配をするくらいには人がいないのがちょっと問題)
前回の投稿が6月13日だったみたい。気付いたら4か月も経ってた。
あの日急激にやる気が湧き出してきたの、今考えても完全に不思議現象。
でも確実に、必要な変化だったと思う。
10月14日、再び日本を離れた。
やっぱりまだうちは、海外にいたいと思った。
「海外で経験を積んで~」「キャリアアップのために~」とか、今後のことは正直何にも考えてない。
もちろん、それなりにいい条件でいい環境で働けるならそれに越したことはないんだけど。まだそういうの、わからない。
一つだけ確実だった気持ちが、「まだまだやらなきゃ」だった。
向上心とかじゃない。むしろ焦りとか不安。
自分にできることって何?
私はこれが得意です!って自信を持てるものある?
そんな気持ちがずっとあった。
もうきっとこれは一生まとわりついているんだろうな、とも思う。
大好きなラジオで、推しの好きなところを紹介する会の中で、
彼が自分自身にかけてあげたい言葉として、
「熱烈に熱望して、愛して、勉強して、耐えてくれ。30代の大人の自分を創り上げているのは、今の君だという事を忘れないで。」
って言っていた、と。
この言葉を聞いた時、シャワー中に涙があふれて止まらなかったのを今でも覚えてる。
そして、一生大事にしたい、何度でも思い出したいフレーズの一つになった。
今回いろいろ悩んだ中でも、結局はこの言葉が一番大きな核となって強くいさせてくれたこと、この先もずっと忘れたくない。
でも実はこの4か月間、沢山悩んだ。
あれだけ海外にこだわっていたはずなのに、日本での就職も選択肢として挙がったときもあったし。
何も言わなかったママが急に、「日本にいたらいいじゃん」って言ってきた時。それはできないって伝えた時に涙が出た時。
日本国内の色んな所を旅行して、日本の素晴らしさを改めて感じた時。
大好きなおじいちゃんの病気がわかった時。
大好きな家族との時間が何よりも大切だと気づいた時。
大好きな友達としょうもないことで笑って過ごした時。
大好きな人達をより大好きになってしまった時。
何度も何度も、ここにいたいかも、と思った。
でも結局、また日本を離れた。
綺麗ごとみたいに聞こえるかもだけど、本当に、
だからこそ「まだまだやらなきゃ」と思った。
日本には大好きが溢れすぎているから。甘えてしまうから。
いつでも帰れる場所でいてくれるから。
色んなプロセスが思った以上にスムーズに進んで、
最終確定が出発の9日前になって、正直あんまり実感もないまま当日になり。
日本を長期で離れる出発は初めてじゃないし、自分で決めたことだし、
泣きたくなかったんだけどさ。
まあ最後の最後でみんなの前で泣いちゃったよね。ちょっとだけね。
寂しさとちょっとの不安と、沢山のありがとうが涙になった。
こんなに自由にいさせてくれて、それでも支えてくれて、味方になってくれる人が周りに沢山いること、改めて気づけて良かった。
いざ離れてみて、正直日本ロスもすごい。
日本の秋、満喫したかったし。
これからのことで不安もたくさん。上手くやっていけるのかな、って。
でも、まだまだやらなきゃ。まだまだやってみたい。
そんな気持ちも確実にある。
だから自分を信じたい。できると思うから。
てか日本ロスを感じてることを認められるようになった自分、ちょっとは成長したじゃん、とも思う。
前だったら多分、こんな弱気でどうすんねん!!ってなってたから。
これからのことはまだ何もわからないけど、
今現在を生きる、精一杯に、生ききる。
そんな実感をできる日々にできるように。
よし、やるぞ。