birdy monocoque airを納車しました
7/11にGreen cycle stationさんに発注したR&M社の折りたたみ自転車birdy monocoque airをついに納車しました
詳しく説明しているブログはいっぱいあるので多くは語りませんが
かの有名なBROMPTONと並び評される歴史ある折りたたみ自転車の一つであるbirdyの最軽量モデルです
正直、楽しみすぎてこの一週間まるで仕事が手についていませんでした笑
まだまだ梅雨も明けないので予定通り納車できるのかも心配だったわけでして、金曜日ぐらいからは当日昼までひたすら天気アプリを見るわけわからない行動を取る始末
見たところで天気は変わらんのですけどね
ただ思い通じてか、納車日の18日午後には雨も止んで予定通り受け取ることができました
店長さんも「雨やんで良かったですね」と一緒に喜んでくれました
購入したお店の場所はこちらです
横浜中華街や山下公園のすぐそば
納車の流れ
本来は依頼書の控えを渡すんですが、完全に忘れてました
顔は覚えていていただけたので、念のための名前を伝えて発注書を一緒に確認していただいたうえで納車に進んでいただきました
順番としては
1、防犯登録や盗難保険(任意)の説明
2、試乗して違和感があれば調整
3、折りたたみと組み立ての講習と反復練習
4、その他取扱う上での注意点の確認
という流れで店長さんが対応してくれました
クロスバイクを所有しているので、ある程度スポーツサイクルに対する知識は得ていたのですが、初めて買う人にとっては十分すぎるほどの説明をしてもらえたので初心者からすると本当に安心なお店です
試乗した時点ではトップギアあたりの挙動にスムースさが足りなかったので率直に伝えさせてもらったところ、さくさくと調整してもらい改善
そのまま折りたたみと組み立ての講習に入りました
こちらの動画を事前予習で見ていったのですけれど、動画では説明不足の部分であったりちょっとしたコツまで含めてしっかり説明してもらえます
(動画が悪いというわけではないです。ちゃんとした講習動画にすると20分ぐらいかかると思うので興味持ち始めぐらいの人は見てられない笑)
予習の効果もあってか、3回ほど”たたむ”⇒”組み立てる”を繰り返して一通り習得
後輪折りたたむ際に前輪をうまく逃がしてあげる必要があったりするんですけれど、この辺はひたすら反復練習で体に覚えこませるしかないですね
店長さんからは習得が早いと褒められましたが、がっつり予習してきたことが恥ずかしくて「物覚えが良い方なんですよ」とハスってしまいました笑
買っておいた輪行バックへの出し入れも一度試してみてサイズ感も確認し、輪行の旅への思いを馳せます
輪行バッグはこれを買いました
最後に細かい注意点としてタイヤの空気圧の話、ブレーキやディレイラーのワイヤー調整の話、日常メンテナンスの話をしてもらって納車完了!
晴れてbirdyオーナーの仲間入りとなりました
※birdyを正規ディーラーで購入すると総代理店のPacific Cycles Japanが運営しているclub birdyへの入会ができるようです
ロイヤルティ高めてくれて嬉しいですね
うちのバーディーちゃんのご紹介
購入にあたっていくつかパーツ入れてるのでご紹介
いきなり目玉、三ヶ島ペダルの脱着可能ペダル
その名もMKSシルヴァンストリームネクストイージースーペリア [SYLVAN STREAM NEXT Ezy Superior] のハイポリッシュカラー
お値段12,980円(税込)高ぇ!!!笑
見積書にはMKS SSNESって書いてあるんですが、店長さんが勢いよく(ちょっとテンション高めで笑)読み上げたことが印象的です
正直購入時点では良くわかってなかったので、この納車までの一週間で色々調べましたがそれぞれの意味は
SYLVAN:シリーズ表記
STREAM:商品特徴、踏み面が小さめで軽量
NEXT:SYLVANシリーズの進化系、軽量化&ベアリング性能向上
Ezy:着脱可能機構
Superior:Ezy機構の進化系、Ezyに必要だったストッパーアダプタキャップが不要
ということらしい(違ってたら教えてください、、、)
選ばなかった他2つはEzy機構だったっぽくて、アダプタキャップ(ちょっと小さい)の取り扱いとかあったら萎えてたかもしれない、、、アブナイアブナイ
当初はペダルを変更するつもりは全くなかったのですが
・輪行時にペダルが出っ張っている分、周囲を”攻撃”しがちなので、着脱機構があると便利
・このペダルがめちゃくちゃ良く回るのでロングライドの助けになりそう
・ハイポリッシュカラーがかっこいいし、”いじってる感”が出る
以上の理由で購入に踏み切ることにしました
良く回るよ!
続いてエルゴンのエルゴグリップGP2
お値段5,170円(税込)
一代目のクロスバイクはGS3(バーエンドバーがもう少し長くて、滑り止め加工がグラスファイバー製)をつけたんですが、バーエンドバーはそんなに長くなくてもよかったかも、、、という反省を活かしました
サイクルグローブも装着するので、ゴムのベトベト感も気にならないってことでG”P”の方にしてみました
(気に入らなかったら一代目のGS3をひっぺがしてこっちにつけるかも)
このバーディーちゃんでもロングライドがしたいので、手の痺れや手首の痛み対策としてエルゴグリップを導入することは最初から決めていました
バーエンドバーも手や腕の疲れ対策になるし、なにより自転車の操作が安定するのでハンドルがふら付き易いミニベロにはありじゃないかな!
もう少し走ってみないと分からないですけどね
あとは差し色に赤を入れたかったので赤いボトルケージをつけつつ、Fサスを赤色のものに交換しました
これはもう自己満足
店長さんもFサス赤色にしてかっこよくなりましたねーって言ってたからいいんです!笑
自転車乗りなんて生き物は、自分の自転車が一番かっこいいと思っている人たちらしいので、私もそれにならって自分の自転車をかっこいいと言いはれるよう愛情持って接していきたいと思っておる次第です
以上、割引などもありましたが本体と合わせてしめて約23万円!!
まさか自転車にこんな金額出すようになるとは夢にも思ってもみませんでした
自転車沼、恐るべし、、、
これからのこと
かっこいい相棒をお迎えすることができました
このバーディちゃんを
・様々な旅行先に連れて行く
・走行性能を上げるためにカスタマイズを施す
・よりかっこよくするためにドレスアップカスタマイズを施す
こんな活動記録を残しながらbirdyの魅力やミニベロ輪行旅行の楽しさをお伝えしていきたいと考えています
今後、私ともどもうちのバーディーちゃんをよろしくお願いいたします!
さあ、どこへ向かおうかな
撮影 2020.07.18 港が見える丘公園(横浜)