2024 6/20 午前5:33

おはよう世の中。
昨日は23:30まで仕事をした。
こんなに仕事をしてるのは18歳〜22歳まで東京で電気屋をしてた時以来だ。
今日は少し東京に居た時の事を話す。
18歳で上京し、一年電気屋の手元として修行をして翌年独立した。
上京する前に地元の2個上の先輩から頭をおもいっきり叩かれた後にこう言われた。
お前なんて者は無理に決まってるだろうが!
ムカついたが火が付いた。
今となってはその一言に感謝している。

何がなんでも一年で独立して沢山稼いでやる。
意気込んだ。

大東京にのまれながらがむしゃらに働いた。
3DKのアパートに最多7人での生活をしながらがむしゃらに働いた。俺は同級生3人で六畳一間の部屋で生活をした。
俺は1番交通量の多い場所に布団を敷いてた。
要するに1番布団を踏まれていた訳である。
当時はそんな事すらも気にならなかったし、気がついてなかった。色々と…
今では気にしてしまうであろうし、六畳一間を男3人で生活しようとゆう発想にはならない。
出稼ぎに来てるオーバーステイインドネシア人並みの生活をしていた。
経験上話させてもらうが実際に日本にいるインドネシア人はそんな素敵な環境下で生活してる人が多い。
今思い返せばなんて素敵な環境で生活してたんだろうと、我ながら感心してしまう。
若気というのは素晴らしい。その当時はストレスすら感じなかった。潜在的には感じてたのだろうが気がついてなかった。
身体のいろんな所にストレス反応が出ていたが認めたくなかったのであろう。
毎日大東京に適応しながら仕事を覚えながら遊ぶので精一杯だったのだ。
常に2個上の先輩から言われた一言がリフレインされていた。


二年目で無理して独立を果たした。 
意地だ。
例の先輩を頭の中でぶち殺していた。

東京での暮らしはまた今度詳しく語ろうと思う。
なんせ仕事の準備をしなくてはいけないから今日はこの辺で終わりにしたいと思う。

ちなみに俺の頭をおもいっきり叩いてきた先輩は同じく18歳で東京に行き一年で尻尾を巻いて帰ったらしい。
ダサい男だ…

またな

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