周りの人への尊敬と感謝
今日は元上司の繋がりで新宿での会食に参加。
浜松町でイベント仕事をした後ということもあり、鰻の串焼きをこれでもかというほどパクパク食べ、ビールを飲みながら色々な話で盛り上がった。
中盤からこの会を開いてくださった方やクリエイターの方と仕事の仕方について深い話ができたので、ここに記録しておく。
元上司のコネクションがとてつもなく偉大だったこと
僕の送るテキストがお役所のように固く、しかも誤解が生まれやすいこと
昔ほど尖っていないこと
視点を回すこと
失敗から学ぶこと
飲みに誘って話をしようということ
仕事の繋がりではなく人の繋がりを財産として持っていくこと
人を見下さず味方を作ること
まず、実践しようと思ったのは
視点を回すこと
もし僕がAさんだったら全体のことをこう考える。
→もしAさんが僕だったら全体をこう考える。
→全体を見たらBさんが必要だ。
→もしBさんが僕だったら…
このように考えることで視点が増えて、全体を網羅できる。(ディレクションできるようになる)
幸いなことに僕に期待してくださっている方々から、失敗しても離れて行かないから自分の事を考えて頑張れ。
と教訓をいただいた。
少し前までは、彼らと僕の距離は遠く本音で話せない距離感だった。だが、今日ここまで親密な話ができたのも先日職を変えた元上司が作ってくれた雰囲気からだった。
上司と同じことはできない。する必要もない。
だけど、自分の強みを見つける旅を経て自分のスペシャリティを身につけようと思った。
そして、出合いに感謝して最終的に自分の味方になってくれる人を探してみよう。