2020.11 携わった動画とか
Twitterのモーメントで動画をまとめたりしてたのですが、イマイチ見づらかったり何かメモしておきたかったり色々あるので…これを機にとnoteを始めてみました。
ということでご挨拶代わりに今月携わった動画でもまとめてみます。
■LIVE A LIVEの名曲をカバーしてみました
SFCの名作、LIVE A LIVEから。打ち込みはおもちくんがやってくれたので、僕はミックスとギターアレンジくらいですね。動画もおもちくん。ブリキ大王の曲もいつかカバーしてみたいなぁ。歌ってみたい(?)
こういうギター主体のアレンジは正直自信なかったのですが、意外と悪くないのでは〜と思います。細かい譜割のところはもう少しカチッと弾きたかった…反省。
音はAmplitube4とIR(F884SL BOG412)の組み合わせです。アンプモデリングはEngl E650で、お気に入りです。改造マーシャル系な音なのでEVHとか弾くにも良さそうで、ハーモニクスがピュンピュン鳴らせるので気持ちいいんですよね。
■オルタナティブなボカロ曲をカバーしてみました
らびあん氏とはこの動画の前にもコラボしていて(実は時系列的にはこのカバーの方が作ったのは前だったりします)今回は原曲そのままコピー…ではなく色々アレンジしてみました。音のバランスも原曲と比べるとベースもやや強調しつつ、ギターもパキッとしつつも太く時には荒くな感じで総じてハードめな感じに仕上がったと思います。
らびあん氏、可愛い感じとかしっとりな感じも良いですけどこういうダークな感じも表情豊かに歌ってくれて凄い良いと思います。女史の歌い方の中でも、こういうクールな歌い方が一番好きかもしれないです。
音はたしかOverloud TH3とIR(F884SL BOG212+112)の組み合わせだったような…ベースも弾いててそちらはOverloud Mark Studio2だったはず。
■GEMS COMPANYのあの曲をギターコラボで
草倉くんとギターでコラボしてみました。彼とは色々共通点があり、互いを認知していたのもずっと前からだったにも関わらず最近ようやく接点を持ち仲良くなるという、そんなこんなで勢いでギターコラボまでしちゃいました。
テクニック的に僕にないものを全部持ち合わせているので合わせる前はヒェ〜って感じでしたが、合わせて見ると「めちゃ良いな…」って感じでした。二人の音作りも違う雰囲気のはずが、合わせると謎に一体感あって良い感じな気がします。さっきから感じとか雰囲気とか全体的にアバウトじゃないかね自分。ってことで今日の今日アップされたわけなので色々記憶も新鮮なうちに書いておきましょう。
イントロは音だけ取って(音取ったくせに)草倉くんにぶん投げたところ、速攻でコピーしてきやがったのでビビりました。しかも僕にはどう考えてもタッピングパターンしか思いつかなかったところピッキングで。恐ろしい。負けた〜〜〜と思いつつちょっと張り合いたかったので後半だけ出番奪うという身勝手さ。動画的においしくなったので許してください。
Aメロはキメのタッピングが自分でその他は二人で考えつつ、Bメロは全部草倉くんのアイディアですね。左右に細かく振り分けるフレーズでこれも画面映えというかコラボ映えしますよね。サビは原曲のままなので割愛。
音はAmplitube4とIR(F884SL BOG412)の組み合わせです。
今月はこんな感じでしょうか。来月〜再来月も最低1本くらいは携わった動画がアップされそうなので、ぼちぼちのペースでnoteも書けそうです。
それでは〜!!!