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社会不適合者の反ワク = 私です

無収入になり8か月、にわかに焦りを覚え最近ようやく仕事を探し始め、昨日も面接に行ってきました。農作業の仕事です。
希望はマスクをしなくていい仕事。生活もあるので少しくらいの忖度マスクは仕方がないかと最近は少々妥協気味なのですが、、、

それなりに大きな農場ですので正面ゲートには守衛室があり、そこで氏名や行先、入場時刻などを記入します。これらはセキュリティ保持のためにこれまでもそこらじゅうの会社で見られた光景です。

もちろん場内はマスク着用。
ほぼ3週間ぶりのマスクでしたが、嫌悪感があるとなおさら苦しいです。

ここからです。なんと検温がありました。守衛さんがハンディ体温計を額に当てて体温測定をしてくれました。
「そこに36.7度と記入をお願いします」

ここで折れかけました。

まだこんなことやってんの⁉
熱があればコロナ疑いかよ! ってバカバカしい。

でも生活の糧を得るためには我慢・・・・・

さて面接ではマスクについて質問したのですが、仕事の際の状況はというと屋外作業が主でハウス内(ビニールハウスとかガラス温室)での作業もありますが、常時他人と密な状態でする仕事ではありません。

その返答は、
「これからは暑くなるので考慮はしますが、基本的にマスク着用です」
多少期待していたのですがみごとに撃沈です。

単独作業時でも必ずマスクをしてくださいとまでは言われませんでしたが、どうせまん防が発出されでもすればマスク圧が増大することでしょう。


これはコロナとは関係ありませんが、農機に乗る際はヘルメット着用義務とのこと、これにも呆れました。
夏場のハウスの中はそれはそれはめっちゃ暑いです。草抜きを10分もすると汗だくです、いえ、ただしばらく立っているだけでも汗をかきます。そんなハウス内でのトラクター耕うんもヘルメットをかぶれと。
上から何も落ちてこんわ!
大きなトラクターの運転席はキャビン状=車のように四方、天井が覆われているのですが、そこでもヘルメットをしろと。はぁ?

あんたらも社用車で出張するときはヘルメットかぶって行け!

対策の中身はどうでもいいのです、というか考えていません。ただ「対策」をしているという自己満足、していますと対外的にアピールすることが重要なのです。そういう風土の会社でした。


こんな世間だから育ち盛りの子どもたちが健やかな発育を阻害するマスクを無理やり付けさせらているんです。暗にあなたたちが付けさせているのです。そういう思考にはならんかね?


面接では宣言しませんでしたが、非ワクには居場所がなさそうな会社だなと勝手に思った次第です。

まだまだまだまだ、マスク! 検温! ワクチン! ってか?

本当にバカバカしい! 馬鹿タレども。

どうせ不採用だろうけど、今朝こちらから辞退の電話をいれたました。
仕事は面白そうだったんだけどねー

本当に今回改めて自分は社会不適合者なんだと思い知らされました。


とはいうものの、これからどうしよう。