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年が明けました

ほとほと疲れた2023年も終わり今年はどうなるのだろうと思っていた矢先の北陸の大惨事。今年も大変な年になりそうな気配です。

大晦日は毎年恒例の昔仲間との忘年会で、しこたま飲んで昨日の元日はフラフラでした。ま、この二日酔いも恒例ですが。

Ⓐ「今年の夏コロナになってん、それも6回目のワクチン打って4日目やで」
私「(そらなるやろ)6回も打ったんかー」
Ⓑ「俺8回打ったわ」
私「(そらそんだけ打ったら回数かわからんようになるわ)いやーたぶん6回やて、高齢者でも最高7回やから」
Ⓐ「ほんでその前日ⒸとⒹと一緒に飲んどってこいつらにうつしてしもた」
Ⓒ「そや、うつされた」
Ⓓ「俺もなったけどどないもなかってん」
私「(それはそれで問題や、免疫が機能してないんかな)どないもなかったけどコロナって病院行ったん?」
Ⓓ「Ⓐから連絡もろたから病院行って陽性やってん」
私「(やっぱ行くんかー)」

Ⓔ「前やったらこんな感じで話できひんかったで」
私「(以前と何も変わってないのに、何が変わったんやろ)」

私「そやけど来年はもう打たへんやろ、お金要るし」
Ⓐ「いや、基礎疾患あったら大丈夫やねん」
私「(大丈夫って・・)基礎疾患あるん?」
Ⓐ「高血圧も基礎疾患に入るねん」
私「...(打つんかい!)」

ⒶもⒷも血圧の薬を服用しているようなので、もしかしたらⒷは7回打っているのかもしれません。

最近、私自身は「もう打つな」と言えなくなってきています。
もし、異常なりにワクチン接種で微妙な免疫バランスが保たれているとしたら、やめることで新たな体調不良が起きるんじゃないかと考えます。
たとえ体調不良が起きるとしても打つのはやめるべきだと思いますが、「ワクチンやめたからおかしくなった」なんて考えてほしくありません。
打つも地獄やめるも地獄。
本当に困ったもんで、巷ではまだまだコロナ禍は継続中です。


冒頭の写真は昨日の清水です。
京都の人出は最盛期と比べればさほど多くないと思いますが、思ってた以上に外国人は多かったです。
電車に乗りぐるりと見回すとほぼ外人。田舎のお爺には馴染めない場面でした。


数年前までは良い国良い時代に生まれてきたことをありがたいと思っていたのですが、これから先の日本には魅力も希望もありません。
が、自分でできる範囲で踏ん張ります。

踏ん張りましょう。