【的中】 2023年:優駿牝馬
【格式サラブレッド】
◎リバティアイランド
『来年の予測もあるよ』
■ 2023年5月21日 ■
G1「優駿牝馬」
【軸】
5リバティアイランド
【相手】馬番順
2ライトクオンタム(12番人気)
9コナコースト(3番人気)
10ソーダズリング(5番人気)
12ハーパー(2番人気2着)
13ドゥ―ラ(15番人気3着)
14ペリファ―ニア(8番人気)
16ドゥアイズ(6番人気)
17シンリョクカ(7番人気:5着)
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■ Hi-EPISODE
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G1「優駿牝馬」
今年の優駿牝馬は率直に、週中の時点でこんな感じだった。
そう、誰がHi-EPISODEに「◎は圧倒的1番人気5リバティアイランド!」などという見解を期待しているんだと。
しかも中~大穴をピンポイントで抜粋できていない「流し」の買い目と。
誰もそんなモン見たくないわ(笑)、と。
買い目自体に何の面白みも無いではないかと。
・・・まぁ今回、そういう話でした。
だが終わってみたら、2ケタ人気で馬券に入れた2頭中1頭「13ドゥ―ラ」が15番人気3着と好走しているではないか。
3連複1軸流しだと「168.4倍」
3連単1着固定だと「341.4倍」
あれ、意外と公開してもいい買い目だったのか・・・まぁ私は馬単を選んでトリガミだったけど。
重要なのは今回、ブエナビスタやジェンティルドンナを引き合いに出し「普段は1着固定馬券にかなり懐疑的な私」が、わざわざリバティの場合は完全に1着固定、という様な投稿をしている理由だけど・・・
その理由は、
リバティは「3冠の資質アリ」だからです。
サンデーレーシングも当然の様に3冠を獲るつもりのようですが・・・率直に記載します。
桜花賞終了時点で解析の結果、私はそう判断したのですが、
同馬は『格式サラブレッド』です。
これ(リバティ)ね・・・
今回、軽視不可でしたコレ。
この舞台では「完全に1着固定の◎」です。
1番人気1着固定というのをかなり嫌い、1番人気軸でも何かと根拠を探しまくり、それ以外の着順を考慮する私が「完全に軽視できなかった」
このレベルの(査定ポイントを有する)格式サラブレッドを「優駿牝馬」という条件・舞台では軽視できない・・・私が(まぁ穴ワイド的な買い目を除き)本命寄りの馬券で「1番人気1着固定馬券しか買ってない」みたいな状況は珍しいですよマジで(笑)。
重要なのは『同馬は格式サラブレッドではあるが、お祭りホースではない』という点ですが。
ただ、リバティ1着には驚きませんが、川田騎手の呼びかけに応じ、
「スタートを切るまで、何かと騒がしい競馬ファン達が黙った」点には驚いた(笑)
川田騎手
『ゲートが切れるまでの2秒程(歓声を)待っていただき、有難うございました。これからもこの2秒を我慢して頂いて、本当に競馬が無事に施行される可能性が高くなりますので、宜しくお願い致します』
あの騒がしい競馬ファン達が
本当に黙るとは・・・ある意味凄い(笑)
あと、なんと人気ブログランキングには「その人」は誰一人としていませんでしたが『私の馬券術:格式競馬』において、複数ある査定ポイントの1つを知っている人をTwitterで見かけました。
凄い人ですね・・・かなり高度な分析・解析技術、あるいは、完全にレースを詳細かつ注意深く見て、馬券・買い目を客観的に検討するetc...などという、その類の予想を繰り返していなければ「確定的に」コレには気付けないはずだ・・・
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■ 2024年「優駿牝馬」
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来年の優駿牝馬は、現時点で既に、こういう感じです。
2005年:1-2-3番人気 (1-2番人気ワンツー)
2006年:3-5-7番人気 (次の年)
2009年:1-2-4番人気 (1-2番人気ワンツー)
2010年:1-5-8番人気 (次の年)
2014年:2-1-3番人気 (1-2番人気ワンツー)
2015年:3-1-6番人気 (次の年)
2016年:1-2-5番人気 (1-2番人気ワンツー)
2017年:1-6-2番人気 (次の年)
2023年:1-2-15番人気 (1-2番人気ワンツー)
2024年:??? (←★コレ)
つまり来年は「2冠馬は出現せず、かつ、優駿牝馬で中~大穴が絡む」その確率が高いということですね、はい。
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■ 次週
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そんなこんなで次週は遂に、待ちに待った
『勝負レース:東京優駿2023』
遂に来た、この時が・・・
日本全国・ただ一人「それ」を「そう」抜粋できる・・・
「技術」で「その馬」を「その確信度で」「◎に」出来る・・・
予告します。
このHi-EPISODE読者の人に、
このHi-EPSIODEのみが導き出せる、
このHi-EPISODEと心中する、