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【的中】 2023年:優駿牝馬
【格式サラブレッド】
◎リバティアイランド
『来年の予測もあるよ』
■ 2023年5月21日 ■
G1「優駿牝馬」
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【軸】
5リバティアイランド
【相手】馬番順
2ライトクオンタム(12番人気)
9コナコースト(3番人気)
10ソーダズリング(5番人気)
12ハーパー(2番人気2着)
13ドゥ―ラ(15番人気3着)
14ペリファ―ニア(8番人気)
16ドゥアイズ(6番人気)
17シンリョクカ(7番人気:5着)
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■ Hi-EPISODE
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G1「優駿牝馬」
今年の優駿牝馬は率直に、週中の時点でこんな感じだった。
【東京優駿】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) May 20, 2023
深度を深めて分析中
【優駿牝馬】
一応馬券は多少買うけど、あまりに買い目が面白くないので投稿しない事にしました。皐月賞ぐらいの芸術的な買い目を出せれば投稿できるし、少しでも面白みがあれば投稿できるけど・・・あまりに今回の買い目は面白みが無い😅https://t.co/SvX2mTun9I
そう、誰がHi-EPISODEに「◎は圧倒的1番人気5リバティアイランド!」などという見解を期待しているんだと。
しかも中~大穴をピンポイントで抜粋できていない「流し」の買い目と。
誰もそんなモン見たくないわ(笑)、と。
買い目自体に何の面白みも無いではないかと。
・・・まぁ今回、そういう話でした。
【#オークス】
— netkeiba (@netkeiba) May 21, 2023
リバティアイランドとハーパーの差は6馬身=1.0秒。2012年ジェンティルドンナの0.8秒差を超え、1986年以降オークス最大着差。
86年以降クラシック全体でも1秒差以上は過去3例
87.桜花賞 マックスビューティ 1.3秒
87.日本ダービー メリーナイス 1.0秒
94.菊花賞 ナリタブライアン 1.1秒
だが終わってみたら、2ケタ人気で馬券に入れた2頭中1頭「13ドゥ―ラ」が15番人気3着と好走しているではないか。
3連複1軸流しだと「168.4倍」
3連単1着固定だと「341.4倍」
あれ、意外と公開してもいい買い目だったのか・・・まぁ私は馬単を選んでトリガミだったけど。
重要なのは今回、ブエナビスタやジェンティルドンナを引き合いに出し「普段は1着固定馬券にかなり懐疑的な私」が、わざわざリバティの場合は完全に1着固定、という様な投稿をしている理由だけど・・・
【2023年・優駿牝馬】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) May 18, 2023
前提
まず今年の1番人気リバティアイランドの結果がどうあれ、その単勝倍率はブエナビスタに匹敵するぐらい低くなる可能性。
ブエナビスタの時は、ある意味で人気を二分するレッドディザイアがいたが、今年はレッド的な馬はおらず、しかもリバティはほぼマイナスなしの状況。 https://t.co/oub2pM3UMI pic.twitter.com/oCN6UU8Eti
【#オークス】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) May 18, 2023
馬券
この手の「1本カブりの1番人気」が出走するレースは、結果的にソイツが飛ぶ、あるいは、ソイツが3着になる想定が出来るなら、3連複や馬連でも馬券的な妙味は生まれるだろう。
逆に、ソイツが連対または完全に1着で入着する予想や想定の場合、回収率を上げれる買い目は限られる。
・1着固定の3連単や馬単
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) May 18, 2023
・点数を絞りまくった買い目
・連対の片方に「配当を上げれるタイプの」穴馬入着根拠をもってしての連系馬券の多点買い(その根拠が無い=割と人気馬寄りの決着想定になり、多点買いだとハデなトリガミが懸念される)
・超絶穴馬を「確信の根拠で抜粋」しての1-3着狙いのワイド
◆ 1本カブリの1番人気出走レース
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) May 18, 2023
下記の「軽視不可の最上位人気の期待値 + それに伴う回収率を上昇させれる買い目」という『超絶重要な前提2点』を完全認識した上で、
この手のレースでは(今回の優駿牝馬に限らず)そのどう足掻いても考慮せざるを得ない点を逆手にとる【秘策】がある!#Hi_EPISODE https://t.co/HXgAatSFh1
【秘策】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) May 19, 2023
1本カブリ1番人気(今回はリバティ)を完全に切り『それ以外の2頭』を可能な限り点数を抑え、ワイドで的中させる!
このタイプのレース、なおかつ、この方法だと当然、1本カブリ馬の結果がどうあれ(馬の抜粋次第だが)それ中心の下手な馬券よりも回収期待値上昇が見込める。
▼「15-18」に注視 pic.twitter.com/iv8fH23q0A
川田騎手の東京芝2400の成績や勝率など、それらを割と気にしている人が散見されるけど「2012年:優駿牝馬」を思い出すのだ。
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) May 20, 2023
川田騎乗「ジェンティルドンナ」はこの時、乗り替わりかつ当時の川田騎手の東京芝2400勝率は「0%」だったが【3番人気1着】
つまり今回・・・
まぁその前例もあるからねぇ。 pic.twitter.com/8vcYCjydmg
その理由は、
リバティは「3冠の資質アリ」だからです。
【#オークス】#リバティアイランド
— netkeiba (@netkeiba) May 21, 2023
サンデーR 吉田俊介代表
「[前略] 注目されていたのでホッとしています。ジェンティルドンナのようですね。
まずは3冠を取りにいかなくてはと思っている。調教師とも話し合うが秋はまず秋華賞を目指したい。来年は海外遠征も考えたい」https://t.co/2KhCVZ7iKP
サンデーレーシングも当然の様に3冠を獲るつもりのようですが・・・率直に記載します。
桜花賞終了時点で解析の結果、私はそう判断したのですが、
同馬は『格式サラブレッド』です。
■ 補足
この「格式サラブレッド」というのは、私独自の「馬自体を深く解析⇒馬券術に反映」における査定ポイントから導き出される造語なんですけど、前FC2ブログ(2009~)からの閲覧者の人は聞いた事があると思います。
単刀直入に言えば「シンボリルドルフ」や「テイエムオペラオー」「ディープインパクト」は元より、同じ牝馬である「ブエナビスタ」「ジェンティルドンナ」「アーモンドアイ」などと同じタイプ、ということです。
これ(リバティ)ね・・・
今回、軽視不可でしたコレ。
この舞台では「完全に1着固定の◎」です。
1番人気1着固定というのをかなり嫌い、1番人気軸でも何かと根拠を探しまくり、それ以外の着順を考慮する私が「完全に軽視できなかった」
このレベルの(査定ポイントを有する)格式サラブレッドを「優駿牝馬」という条件・舞台では軽視できない・・・私が(まぁ穴ワイド的な買い目を除き)本命寄りの馬券で「1番人気1着固定馬券しか買ってない」みたいな状況は珍しいですよマジで(笑)。
重要なのは『同馬は格式サラブレッドではあるが、お祭りホースではない』という点ですが。
■「お祭りホース」とは
まずJRAのG1は「格式G1」「お祭りG1」「通常G1」の3タイプに分かれており、そして・・・いや、やはり説明が長くなりすぎるのでココでは記載を避けます。後々、同馬を馬券対象とする時、いつかこの点について記載しようと思います。
ただ、リバティ1着には驚きませんが、川田騎手の呼びかけに応じ、
「スタートを切るまで、何かと騒がしい競馬ファン達が黙った」点には驚いた(笑)
川田騎手
『ゲートが切れるまでの2秒程(歓声を)待っていただき、有難うございました。これからもこの2秒を我慢して頂いて、本当に競馬が無事に施行される可能性が高くなりますので、宜しくお願い致します』
あの騒がしい競馬ファン達が
本当に黙るとは・・・ある意味凄い(笑)
あと、なんと人気ブログランキングには「その人」は誰一人としていませんでしたが『私の馬券術:格式競馬』において、複数ある査定ポイントの1つを知っている人をTwitterで見かけました。
リバティアイランド
— デジタル 雪@ドゥラ狂 (@Yuki_agnes515) May 21, 2023
1番驚いたことがある。
インタビューでも鞭は2発程度と言っていた
鞭が入った瞬間、手前を変えている。
これを悉くやっていた名馬を俺は知っている。
何度も見た。あの9冠馬と同じことをやっている。 pic.twitter.com/JlZyXc5fwk
凄い人ですね・・・かなり高度な分析・解析技術、あるいは、完全にレースを詳細かつ注意深く見て、馬券・買い目を客観的に検討するetc...などという、その類の予想を繰り返していなければ「確定的に」コレには気付けないはずだ・・・
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■ 2024年「優駿牝馬」
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来年の優駿牝馬は、現時点で既に、こういう感じです。
2005年:1-2-3番人気 (1-2番人気ワンツー)
2006年:3-5-7番人気 (次の年)
2009年:1-2-4番人気 (1-2番人気ワンツー)
2010年:1-5-8番人気 (次の年)
2014年:2-1-3番人気 (1-2番人気ワンツー)
2015年:3-1-6番人気 (次の年)
2016年:1-2-5番人気 (1-2番人気ワンツー)
2017年:1-6-2番人気 (次の年)
2023年:1-2-15番人気 (1-2番人気ワンツー)
2024年:??? (←★コレ)
つまり来年は「2冠馬は出現せず、かつ、優駿牝馬で中~大穴が絡む」その確率が高いということですね、はい。
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■ 次週
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そんなこんなで次週は遂に、待ちに待った
『勝負レース:東京優駿2023』
遂に来た、この時が・・・
日本全国・ただ一人「それ」を「そう」抜粋できる・・・
「技術」で「その馬」を「その確信度で」「◎に」出来る・・・
予告します。
このHi-EPISODE読者の人に、
このHi-EPSIODEのみが導き出せる、
このHi-EPISODEと心中する、
その判定値を保有した「勝負の◎」を、
お見せする予定であります!
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たぶんTwitterで公開するので、フォローをお願いします。
■ Hi-EPISODE
https://twitter.com/Hi_EPISODE
今回もG1仕様「フォロワー限定(鍵アカ)」無料投稿の予定です。