【大勝利】 2023年:京都記念
『京都記念・・・いただいた!』
『¥ 585,000』
■ 前FC2ブログからの古参の読者の方より ■
■ 2023年2月12日 新年初の予想投稿 ■
G2「京都記念」
1着:◎12ドウデュース
2着:○1マテンロウレオ
3着:注8プラダリア
【馬連】
[12] - 1.3.8.6
【3連複F】
12
1.10.3
1.10.3.8.9.6
本線は、馬連の前半2点「12 - 1.3」
均等買い馬連回収率「487.5%」
3連複フォーメーション「289.2%」
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■ Hi-EPISODE
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2023年・初予想投稿「G2:京都記念」
今年の1月の時点で、1-2-3月の勝負所は「京都記念」と決めていた。
JRAのレースには重賞・平場問わず「見解や考察が基本的に有意味とはならない」馬が出走する事がある。今回のドウデュースもそのタイプであり、全盛期のブエナビスタとかもそう。
ココで重要なのは、この手の馬に関して「有意味な」情報は2点のみという点である。
・入着率が現段階で100%、かつ、完全に着順を固定できるデータ
・完全に「切れる」情報
今回のドウデュースに関しては、Hi-EPISODEの馬券術・複合検査により「このまま京都記念に出走した場合は入着率100%」となる条件を既に保有していた。
なので、私が他の何らかの情報を見解やリファレンス・データに組み入れるとしたら【1着だと確信をもてる客観的データのみ】だったが、色々と情報収集をした結果「主観的な」情報しか入手できなかったので、最終的には当初からの予定通り「100%抽出ドウデュースを軸に、馬連の小数点を本線」として勝負した経緯。
ちなみに、今年の京都記念は賭けると決めていた為、各種傾向、各種コンポーネント、深いアナリティクス・データだけでなく『裏考察的な想定』も今回、ちゃんと考慮に入れていた!
まぁ何れにせよ、今タマタマこの記事を見ている人にとっても、自分自身が「勝負レースタイプ」であるなら
【一撃必殺の技】は必要ではないかと、
私はそう思いますよ、はい。
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■ 馬券ファンではなく「プロのアナリスト」として補足
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【勝負レース向きの技術】というのは、普段からほぼ全レース予想して「軸の的中率がハンパない!」とかとは少し違うと、私の場合は長年の分析・解析・検証、そして「その結果と、実際の決着結果との乖離データ」により導き出しています。
例えば率直に「ソコを」大きく賭けようとした場合、そのスタンスで予想していては「いざというその時 "ソコだけ" 外れるパターンだったら?」というのが、必ず頭をよぎるという点も1つあるんですね。
そうしたら必然的に(競馬に100%は無い為)ソコでの賭ける金額とか確信度とかが自分の中で低くなって、通年を通しての的中・不的中の両方を続けながら、それそのものが続いて、最終的に「ジリ貧状態」になり易い。
競馬予想は「勝組3%~7%:負組93~97%」と良く言われますが、馬券投票システムはシステム上、賭ける鞍が多ければ多くなるほど回収率が「自身の現時点での実力 or 負組の方に」収束していく公算が極めて高い為、普段から◎が高的中率であるだけならば結果的に、ほぼ確実に負けて(厳密には通年で回収率99%以下になって)しまう。
なので、まぁあくまで私の場合は、そのスタンスの場合は楽しめるけど、そのスタンスだと元から多い不確定要素に、更にその観点からの不確定要素を組み込んでしまう為、マジで勝つ(通年で回収率101%オーバー)つもりなら【勝負レース向きの知識・技術が必要だ】と、そう判断・・・というか「そう客観視している」ワケです、はい。
とは言っても極論、私もこれまで色々やりまくってきて、最終的に私の場合はそうなっている、というだけなので「馬券は好きに買えば良い」んですけどね(笑)