【勝利】 2023年:皐月賞
『皐月賞・・・いただいた!』
◇ Hi-EPISODE:伝家の宝刀 ◇
馬単「軸2着」固定
■ 2023年4月16日 ■
G1「皐月賞」
1着:1ソールオリエンス(2番人気)
2着:14タスティエーラ(5番人気:軸)
3着:7ファントムシーフ(1番人気)
【複勝】
14
【馬単2着固定】
15.1.9.8.2.7.(5.16)
14
・複勝「的中」
・本線6点回収率「920%」
・抑え8点回収率「690%」
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■ Hi-EPISODE「G1:皐月賞」
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今年の皐月賞は、久々に『馬単・軸2着固定』
この馬単2着固定は、前ブログ(2009~)の初期から稀に使用してきた、ある意味での『伝家の宝刀の1つ』である。この馬券種をHi-EPISODE(つまり私)が選択する時は、(当たり前だが)下記の状況を満たす出馬表の時である。
・軸馬の「3着内期待値 or 判定値」が主観抜きで高い
・軸馬の「着順想定値 or 判定の前例値」が「2着優先」である
今年の皐月賞は、この2点を満たす馬が「唯1頭のみ」出馬登録しており、それが堀厩舎・14タスティエーラであった。
よって『軸14タスティエーラの2着固定』で買う事は既に、周中の時点で(オヤビンツイートをした時点で)決まっていた。
もちろん何の勝算も無く「ミスター・サタンの勝利宣言」を使ったワケでもない。
だが今回の馬券の芸術点は「80点」
『芸術点:80点』
・1着馬を5頭以内に絞り切れなかった
・今回はその1着馬(1ソールオリエンス)を少し甘く見ていた
それが10点ずつマイナスである。1ソールオリエンスがこれほどのパフォーマンスを皐月でも発揮できると、そう想定できていれば『1⇒14の馬単1点・完全芸術(99点)馬券』を買えたのにな・・・という。
それはそうと今回、件の1ソールオリエンスは圧倒的パフォーマンスであった。
・「中山芝2000」しかも「皐月賞」で「京成杯勝馬」が「この上がり」を出している
・キャリア2戦以下の状態で出走しての勝利は「戦後初」である
・そもそも京成杯出走馬の皐月賞勝利は、37年ぶり4頭目である
▼該当馬
1972年:京成杯2着ランドプリンス
1978年:京成杯4着ファンタスト
1986年:京成杯3着ダイナコスモス
2023年:京成杯1着ソールオリエンス(←コレ)
・ついでに京成杯1着馬の皐月賞勝利は「史上初」である
・さらに京成杯から直行での勝利も「史上初」である
▼息子・武史の活躍に父親(のり)も嬉しそう
つーか総帥ではないか、久しぶりに見たわ(笑)
社台の「権力」は健在か??
次は当然、東京優駿だろうけど
同馬は社台・吉田総帥のお墨付きか・・・
ふーん(意味深)
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■ お知らせ1
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2023年現状、Hi-EPISODEが予想を勝手に公開する時の本気度(閲覧者・読者の人からすると信頼度にあたる)は、下記になります。
【D】
Twitterで普通に投稿。
まぁ普通に賭ける時とか、少しアクロバティックに買う時とか。
【C】
鍵アカ(フォロワーのみ閲覧可能)状態で投稿。
買い目投稿時、あるいは、確定情報(Hi-EPISODE占有情報となる「高判定馬」とか)の投稿時のみ、Hi-EPISODE(Twitterアカウント)は鍵アカになります。今回の皐月賞はG1でもあったので、鍵アカ状態で投稿しました。
せっかくフォロワーの人がいるのに万人が見れるっていうのはね・・・いや、ソコはフォロワー限定で良いだろ、という事で。
【B】
Twitterサークルで投稿。
滅多にないけど、個人的にはほぼ完全に勝負レース。
▼既にTwitterでは概要を投稿しています。
▼こんな感じ
【A】
一応、今後は有料note(そんなに高額ではない、100円~2000円の間ぐらい)で記載する予定。
このブログサービス(note)は基本「フォロワーのみ閲覧可」とか「指定したグループのみ閲覧可」とかが出来ない上に、時間と労力を使いまくった予想投稿となるので、有料という形で差別化するしかないと判断しています。
【補足】
個人的にはいずれも『ハズしても後悔はない』という馬券種・買い目で「常に」買うので、参考にできるか否かというのは当然、読者の人の判断にはなります。もちろん「どのぐらいの金額で買うか?」なども個人の自由(悪く言えば人の勝手)なので、私自身の賭金や読者の人自身の賭金にも言及しません。
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■ お知らせ2
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Twitterでの予想公開は、2023年4月末・5月初旬あたりから、
「いいね・RT」の数で決定します。
Twitter上では良く見る光景ですが、私自身、分析・解析は時間・労力をかけ、なおかつ、誠実に行っており、毎年(当たり前ですが)割と真剣にプラスにもっていくと決断してやっているので、まぁソコは「GIVE and TAKE」というアレです、はい。
その節、よろしくお願い致します。