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Photo by cocoro_no_koe

【記録】 2024年「ジャパンカップ」

Hi-EPISODE｜note株主

◎ドウデュースの第二陣

『2024年：ジャパンカップ』

『1番人気1着』
　

■第一陣「天皇賞・秋」
https://note.com/hi_episode/n/n7f90b911f160

　
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■ EPISODE
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G1「ジャパンカップ」2024

まず、我ながら本当に珍しく、なんとJCの馬券で負けました。

抑えしか的中せずトリガミでした・・・が、

◎ドウデュース君は「1着でゴール」

ジャパンカップ・1番人気1着！

明確に『最高格のサラブレッド』です。
　

■ 補足
ジャパンカップは「最高格の格式G1」
1番人気に支持された場合、最高格のサラブレッドでないと1着入選できないのです。
これに関しては、普通に分析をしていたり、競馬歴が長い人でも「は？ なんで？ 最高格って何だ？」となるでしょうけど、格式G1は「格式競馬」が作用する場合があるのです。
深く深く分析・解析を行うと、その結論に達します。
格式競馬については、前FC2ブログの時は一時期だけ公開していたのですが、Hi-EPISODEになって以降は説明してないので、古株の読者の人以外は意味不明だと思いますが「そういうモンなんだ」と認識してもらえれば幸いです。

ちなみに

・2歳G1「朝日杯FS」勝利馬がジャパンカップ1着は【初】

（ローズキングダムは2着入選→色々あって1着に）
（コントレイルは朝日杯ではなくホープフルSの勝馬）

・「5歳牡馬の1番人気」のジャパンカップ勝利も【初】

（レイデオロやキタサンブラックは1番人気だが1着ではない）

・上がり3F・32.7は【2400m以上のG1では史上最速タイ】

（2010：東京優駿1着エイシンフラッシュ32.7）
（2012：ジャパンカップ3着ルーラーシップ32.7）

このあたりは当然Hi-EPISODEとしては織り込み済みで「確かにこれまで、それらは1着入選できてないけど、ドウデュースならば1着も十分可能＝つまりドウデュースは例外馬であろう」という判断で◎でもありました。

今後のドウデュース君についてはもはや説明不要で

この圧倒的「王者の風格」を醸し出しながら(笑)
　

『ラストラン・有馬記念』へと向かいます。
　

天皇賞→ジャパンカップ→有馬記念という、いわゆる「秋古馬3冠」がかかったラストランです。

あのディープインパクト以来の「東京優駿1着＆最高格のサラブレッド出走の有馬記念」
　

武さん騎乗ディープインパクトは4歳時の有馬記念は1番人気1着ですが、3歳時にハーツクライに敗れています。
ディープインパクトに唯一国内で勝利した「ハーツクライ」
そして、そのハーツクライ産駒のドウデュース君が今「武さん騎乗で秋古馬3冠」に挑みます。

なんという因果。
つか、武さんがイチイチ凄い(笑)
このような歴史的な場面では、ほぼ確でイチイチ「武豊」の文字が出てくる(笑)
前にも書きましたが、これはもう実績うんぬん以前の問題ですよ。どれだけ実績があっても、こんなに都合よくコトは運ばないよ普通(笑)。武さんは天に愛されすぎでしょ(爆笑)

そして武さんはディープインパクト(3歳時)の時は2着になってますが・・・

・今回、またしても同じ着順なのか？
・それとも、そうではないのか？
・あの武さんがディープインパクトの有馬を忘れるはずがない
・天に愛された鞍上「レジェンド・武豊」は、今回どうするのか？
・ディープはジャパンカップ1番人気1着時は「有馬記念1着」だが・・・

最後の賭けレース・有馬記念は
勝ちたいです。
　

あと「シンエンペラー」ですけど

「同年に未勝利だった3歳」はジャパンカップに基本出走しませんが(今回が初出走)、それがジャパンカップ3着内は一応「史上初」です。

シンエンペラーも深く分析すると『完全な例外馬』です。
　

弱い弱いと言われている「現クラシック4歳馬の逆襲」は想定できますけど、

【4歳馬の逆襲】
宝塚記念：ソールオリエンス2着（7番人気）
天皇賞秋：タスティエーラ2着（9番人気）
ジャパンC：ドゥレッツァ2着同着（7番人気）
有馬記念：？？
　

シンエンペラーは「3歳でこれ」とは・・・強いですね。
（シンエンペラーは週中にテンション高めでいくつかツイートしているため、割と「推し」でしたが、Hi-EPISODEは最終的に切ってしまいました）

しかしこれは内部解析上、むしろドウデュースよりも注目されるべき例外馬ではあるでしょう。

【矢作イズムの結晶体】はダテではなかった。
　

来年はシンエンペラー無双になるんでしょうかね？

皇帝「シンボリルドルフ」
↓
名前の通り新しい皇帝「シンエンペラー」

みたいな？

何れにせよ

◎ドウデュース君のラストラン
2024「有馬記念」
　

楽しみではありますし、予想もがんばろうと思います！

・・・以上です！！


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