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【G1結果】 2022年:秋華賞

■ 伝説のメジャー・リーガー ■
ベーブ・ルース

ベーブルースの名言

ルース
『決してギブアップしないヤツを打ち負かす事だけは出来ない』
 

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■ 2022年10月16日 ■
G1「秋華賞」

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【予想 & 購入馬】
軸馬:7スタニングローズ(3番人気1着)
相手:9スターズオンアース(1番人気3着)
相手:10アートハウス
相手:8ナミュール(2番人気2着)
相手:2ライラック


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■ Hi-EPISODE
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■ 見解 & 買い目 ■

【引用】
そして近年の秋華賞は、実は「一定以上の実績馬が出走している」場合、下記の様な決着パターンとなっている。

▼2007年「ダイワスカーレット」出走:2番人気
2-7-1 (2番人気 - 7番人気 - 1番人気)

▼2010年「アパパネ」出走:1番人気
1-6-2

▼2012年「ジェンティルドンナ」出走:1番人気
1-2-6

▼2018年「アーモンドアイ」出走:1番人気
1-5-3

▼2020年「デアリングタクト」出走:1番人気
1-10-9

つまり桜花賞・優駿牝馬で結果を出した馬達は、秋華賞でも変わらず「何だかんだで結果を出している」
(ダイワスカーレットは優駿牝馬に出ていないが、結果的に引退まで最強レベルの馬だった)

今年の場合「2冠馬:9スターズオンアース」が出走している点、なおかつ今年は阪神開催であるという点を加味した上でも、秋華賞の「質」自体が、そこまで大きく変化しないとした場合、9スターズオンアースは、何だかんだで圏内好走してしまうのではないか。

少なくとも「期待するほどの中~高配当にはならない結果となる」のではないか。

想定通り、今年の結果がデータに追加された。

▼2021年「スターズオンアース」出走:1番人気
3-2-1

 
そしてこれは他のレース(G1以外)でも言えるが、

2020年デアリングタクトの「様な」馬、厳密には「客観的にも馬券的にも分析的にも1番人気1着になるであろうタイプ」の馬が出走し、それが1着だった場合、

JRAは結果的に「2着に」「普通に考えても拾えない、分析上でも高評価ではない、なおかつ、穴馬は穴馬でも "総合的に拾いにくい" 穴馬」つまり「拾にいくい穴馬」を入着させる事がままあり、

それが2016-2017年以降あたりから「露骨に・徐々に」増えてきている点にも着目しておくべきである。
 

つまりその様な馬を1着固定にする場合「トリガミ覚悟で全流し」も(勝つ事のみを焦点にした場合)実は有効な手段の1つとなる。

 
■ フランス・哲学者 ■
ルネ・デカルト

ルネ・デカルト

デカルト
『1日を大切にせよ。その差が、人生の差に繋がる』


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