
【G1結論】 2022年:秋華賞
━━━━━
■ 印 & 買い目
━━━━━
【印】
◎中心(スキすると閲覧可)
○9スターズオンアース
▲10アートハウス
☆8ナミュール
△2ライラック
注16プレサージュリフト
注15サウンドビバーチェ
【3連複1軸:6点】
[◎] - △まで
━━━━━
■ 見解
━━━━━
【秋華賞】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 13, 2022
複合検査(2-3-2-1-0:4着内率100%)
1996年以降、この複合条件合致馬で4着は1頭のみ、なおかつ、この馬は「私が想定する当日1番人気馬では無い」為、もはや複勝だけで勝てる可能性。
同時に【芸術を狙う】為には、このタイプの高確率条件合致馬をあと2頭、抜粋しなければならない。
【秋華賞】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 14, 2022
2021年に続き阪神で開催される。
▼2020年
ローズ(中京) ⇒ 秋華賞(例年通り京都)
▼2021年・2022年
ローズ(中京) ⇒ 秋華賞(阪神)
全体で見ると前哨戦組は結果が出ている秋華賞だが、2020年はローズS組は6頭出走して入着は0。
2021年は5頭出走して3着が1頭のみ。
今年の出走は3頭。
【秋華賞】
— 𝐇𝐢-𝐄𝐏𝐈𝐒𝐎𝐃𝐄 (@Hi_EPISODE) October 14, 2022
よって(元来、ローズSは阪神、秋華賞は京都である為)2021-2022年のローズS組は、阪神時のアナリティクスを過信しすぎるべきではない。
同時に、秋華賞自体が阪神開催である為、やはり全体的に秋華賞初年度からの分析結果を過信せず、阪神だからこそ利を得る馬などを重視すべきである。
そして近年の秋華賞は、実は「一定以上の実績馬が出走している」場合、下記の様な決着パターンとなっている。
▼2007年「ダイワスカーレット」出走:2番人気
2-7-1 (2番人気 - 7番人気 - 1番人気)
▼2010年「アパパネ」出走:1番人気
1-6-2
▼2012年「ジェンティルドンナ」出走:1番人気
1-2-6
▼2018年「アーモンドアイ」出走:1番人気
1-5-3
▼2020年「デアリングタクト」出走:1番人気
1-10-9
つまり桜花賞・優駿牝馬で結果を出した馬達は、秋華賞でも変わらず「何だかんだで結果を出している」
(ダイワスカーレットは優駿牝馬に出ていないが、結果的に引退まで最強レベルの馬だった)
今年の場合「2冠馬:9スターズオンアース」が出走している点、なおかつ今年は阪神開催であるという点を加味した上でも、秋華賞の「質」自体が、そこまで大きく変化しないとした場合、9スターズオンアースは、何だかんだで圏内好走してしまうのではないか。
少なくとも「期待するほどの中~高配当にはならない結果となる」のではないか。