【記録】 2024年「HBC賞 & 大倉山特別」
先週、我らが「ナムラローズマリー」が出走しました。
━━━━━
■ 7月21日「札幌9R:HBC賞」
━━━━━
▼ローズマリーについて
HBC賞は7月21日(日曜日)。
今週は7月16日(火曜日)に、すでに触れました。
馬券は、いくらローズマリーとはいえ、1000万に昇級した直後は「ギリ2.3着に取りこぼすだろう」と見て2.3着固定の3連単フォーメーションで買いましたが、ローズマリーは見事1着でゴールしてしまいました(苦笑)
読者の人の資金分配が上手い!
そしてこれまでは、一部ファンやコアな競馬ファン、一口馬主だけが話題にしていたローズマリーが、ついに公に話題になり始めました。
まぁ当初からの見立て通り、
ローズマリーは1600万やOPでも勝負になるので、これからも注目しておいて損はないでしょう!
次に、今週はローズマリー以外に「要所要所でかなり狙えるであろう馬」も出走しておりました。
その名は 『セクシーブーケ』
7月21日(日曜日)、札幌10Rに出走しておりました。
━━━━━
■ 7月21日「札幌10R:大倉山特別」
━━━━━
セクシーブーケについてもローズマリーと同様、すでに週中(7月17日・水曜日)に触れております。
馬券は最終的に3連単フォーメーションにしました。
このセクシーブーケの10Rは、ローズマリーのレース(9R)で勝っていたら絞って賭けたかもしれませんが、9Rは1-2-3番人気決着、かつ、的中していてもトリガミだったという結果にショックを受け「なかばヤケ買いした3連単フォーメーション」でしたが、上手いこと配当がつきました。
今週、Hi-EPISODEの古株読者の人も勝利した模様です!
そして、ココからが重要なのですが、
Hi-EPISODEとしては「セクシーブーケは、かつてのエーシンモアオバーと同タイプ」と見ています。
エーシンモアオバーはセクシーブーケと同様、未勝利脱出までに数戦をかけており、その後、そのダート適正と走破能力をもってして北海道ダート1700では長らく無双!
エーシンモアオバーは芝⇒ダート変更で一変、セクシーブーケは元々ダートを走っているという点は違えど、
このセクシーブーケから漂う「ダート1700無双感」から、やはり同馬はモアオバーと同様、1600万やOPに昇級しても、この条件ならば無双乱舞できる(笑)
と見ています。
【エーシンモアオバー】
・未勝利脱出までに数戦かかっている
・北海道ダート1700でほぼ無双
・4歳時・5歳時は重賞(エルムS)でも入着
・6歳になってもOPマリーンSを勝利!
・地方ダート重賞を回っている
・7-8歳になっても地方重賞なら勝利している
【セクシーブーケ】
・未勝利脱出までに数戦かかっている
・北海道ダート1700でほぼ無双(←★今ココ)
・エルムSは出走するのか?
・4-5-6歳になっても活躍できるか?
・同馬も恐らく地方ダート重賞を回るであろう
このように、恐らくですが、セクシーブーケは順調にいけばモアオバーと同様の圧倒的好成績、あるいは、下手したらモアオバー以上の結果を出せるかもしれないので、読者の人も今後、同馬には注目しておいて損はないでしょう!
【今後に超注目できる馬】
◎ナムラローズマリー(3歳)
◎セクシーブーケ(3歳)
netkeibaの反応数などを見ても分かる様に、もはやローズマリーはある程度有名になってしまいましたが、セクシーブーケは将来性・確信度が極めて高いにも関わらず、まだあまり注目されてない点も◎です。
スキ欄に、来週の「入着・配当の両方を期待できる超穴」を記載しておきます!