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アプリの作り方

プラットフォームヘルプのフォームクラスを見て
アプリの作り方を簡単にまとめてみました
詳しくはプラットフォームヘルプ、
フォームクラス内以下全てのヘルプを参照一読してみて下さい

フォームオブジェクトは2つのカテゴリーがある
(コンテナー、コントロール)

コンテナー  :コントロールのグループ化や表示に使用
        フォーム、グループボックス、パネル等
コントロール :ユーザーが操作するパーツ
        ボタン、チェックボックス、コンボボックス、
        ラベル、リストビュー、ラジオボタン等

主な作成手順

・コンテナー、コントロールの変数宣言
 (フォームの名前空間はelsystem.windows.forms)
・コンテナー及びコントロールを
 作成したオブジェクトに割り当てインスタンス初期化
・コントロールをコンテナーに追加
・ロケーション設定、コンテナ内のコントロールの位置や大きさ等指定
 (左上が基準X,Y)
・イベントハンドラー追加
 (ボタンクリック、選択、入力等イベント発生時呼び出すメソッド追加)
・イベント発生処理記述
 (イベント発生時に呼び出されるメソッドの内容を記述)

 あとはファイルの読み書き等、処理したい内容の記述
 でアプリ作りの流れはひとまず完了です

普段使っているチャート分析、レーダースクリーン等もアプリの1つです

アプリはトレステ内のあらゆるデータの表示の仕方、方法等を変化させて
見やすくしたり、分かり易くしたりするのにとても有効で
自分の好きなように設計、カスタマイズする事ができます
インジケータ作りがある程度出来るようになったら
是非アプリ作りにも挑戦してみて下さい

アプリのアイコン変更方法

開発環境 ー ファイル ー プロパティ ー アイコンです

サポートされると喜んでアイスを買っちゃいます!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶