新・先物、OP 手口集計
21/9/21からJPX手口公表EXCELフォーマット変更による修正
今まで使用してた貼付用、先物手口、OP手口のスプレッドシート
出来るだけ変更せずコピペもいままで通り4回で済むように修正する
貼付用スプレッドシート
直接先物、OPのスプレッドシートにコピペせずに先物とOP用の共用
ナイト、ザラ場、各JNETのコピペを4回で済ませる横着用
先物、OPのスプレッドシートでそれぞれをIMPORTRANGE関数で取得
データの多いナイト、日中立会内は650行、少ないJNETは250行を取得
JPXのEXCELデータ 左:変更前 右:変更予定
JPX手口公表EXCELフォーマット変更による今までとの違い
・各1行だった契約発行部分が1列追加されて全行に表示
・順位列、売りと買いに1列ずつ追加されている
・契約発行部分の文字列微妙な変更
旧 FUT_TOPIX_2112 → TOPIX FUT 2112
旧 PUT_NK225_211008_29500 → NK225 OOP P2108-26750
修正内容
・契約発行、売り順位、買い順位、計3列追加による貼付用、集計用
それぞれのスプレッドシートに範囲の変更
・契約発行部分の関数を使用するか、しないかで異なる
※ 順位は要らないが毎回順位列を削除してコピペするのはダルいので
全部コピペして、貼付、集計の方で範囲を拡げて無視する
※ 契約発行部分は前から各行にあったらいいなと思っていたので歓迎
この部分を各行に表示するのに苦労して閃いた関数1つ削除しても構わない
ただし契約発行部分をそのまま使えば関数は必要なくなるが集計で使用する文字列がそのまま表示されて長い
集計各列の見出しが NK225 OOP P2108-26750 のように長く表示される
のでどちらか選択が必要
・表示で見出し列を縮め右寄せ左寄せとかで工夫する
・今まで通り関数で短くして工夫する
関数使用時:文字列の順序が微妙に変わってるので今まで通りじゃ使えない
取り敢えずコピペするデータと範囲、位置を合わせ必要最小限の変更で対応
契約発行部分を短縮する関数は使用せず見出し表示を縮めて表示のみで対応
先物は左寄せ、OPは右寄せ
今日のところはここまで。あとは実際のデータを見てから対応
21/9/21 思っていた通りの修正で問題なく対応できました
B列の関数=RIGHT(C1,14)に変更
ラージ、ミニ、TOPIX、コール、プットを区別できる様に右から14桁で短縮
C1の関数
=IMPORTRANGE("XXXXXXXXXXXXXX","シート1!Y1:AI650")
インポートレンジのシートを新・貼付用に変更、範囲を3列分増加
集計部分の関数
=IFERROR(QUERY($B$1:$M$1000,"SELECT M WHERE B='"& Y$2 &"' AND J="& $O3 &""))-IFERROR(QUERY($B$1:$M$1000,"SELECT H WHERE B='"& Y$2 &"' AND E="& $O3 &""))
列が増えた分QUERY範囲変更、集計列の変更、見出しの変更
貼付用
先物
オプション
順位の列は一括でコピペはするが必要ないので貼付用、先物、OP共非表示列
見出しはOP P2108-26750を右寄せで26750のみを表示する様に列幅調整