IMPORTHTML関数

IMPORTXML関数の時に気づいた人もいると思いますが、
IMPORTHTML関数も中々使えると思いますので紹介します

HP内のリストや表を丸ごと持ってきちゃいます

使い方

ほぼIMPORTXMLと同じですｗ（URL，クエリ，指数）
クエリは ”list” か ”table” どちらか、指数は1からリストか表の番号です

注意点としては
HPが更新されても再Loading...しないと更新されないのでリアルタイム監視には向いていませんが、HPからコピペしている様な人には便利だと思います

お薦めは
（Ｂ1，”table”，A1）の様に（URL，クエリ，指数）指定しておくと
A1の数字だけ１から０へ変更すれば再Loading...してくれます
ヘルプには１からと書いてありますがヤフーのページは０でも同じものを持って来ていますので数字を変更して再Loading...するのにお勧めです

毎日ランキングなどチェックして
特にコードだけコピペしたい人には超絶便利！コードだけコピペ出来ます

列ごとに1列だけのコピーとか出来ちゃいます(°_°)

XMLの様に1つずつの指定じゃないからそんなに負荷も多くないし、
レイアウトも好きに変えられるので、A1の数字だけ１から０へ変更すれば再Loading...されるようにしておけば超絶便利に使えます

日経の業績ページもコードを変えるだけで！

=IMPORTHTML($C$1&$A$1,"table",1)　中間：2、経営：3、貸借対照表：5