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NO BIG DEALなDickiesのワークショーツを作った。
今年の夏は、とにかくデカいショーツを履きたい。もしかすると、いや、もしかしなくても、流行のスタイルとは違うのかもしれない。だけど、流行のことを気にしたことなんて、これまで一度もないじゃないか。気づけば、ビッグサイズのUSED Dickiesのワークショーツを仕入れていたのだった。
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前回LEVI'Sのデニムショーツをカスタムしたときと同じ、ウェストにゴムを入れるカスタムを施した。ビッグサイズのパンツにゴムを入れたり、プリーツを施すとシルエットが良くなる。履いた時のウェスト周りのわずらわしさも解消されて、オーバーサイズで服を着る自分のような人間にとっては、良いことしかない。ゴムだけでは心もとない場合は、ベルトやシューレースを使おう。
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ワタリがブカブカで、ヒザ下丈の長めのワークショーツ。アメリカの不良の代名詞的なスタイルだけど、NO BIG DEAL的には、不良っぽさよりも、親や兄のお下がりを着ている感じというか、少年っぽさを意識して着たい。デカいショーツには、ハイカットやミドルカットのスニーカーのボリュームが、ちょうどいい。
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夏に着たいと思って作ったショーツだったけど、ネルシャツに合わせても良かった。秋には、スタジャンを合わせても良いに決まっている。
大きいサイズのワークショーツがあまり集まらなかったので、今回は、数量限定での発売。USEDだから、1点ずつ生地の表情が違うのも良いのだ。再発売は、未定なので、ぜひこの機会に!
NO BIG DEAL STYLEについて
NO BIG DEAL STYLEは、スケボーショップHI5が提案するスケーターらしい着こなし。自分のスタイルをブランドや価格ではなくて、自分のセンスで表現すること。 友達に「それいいね」と言わせて、「大したことないよ(NO BIG DEAL)」と返す。そんなスタイリングをお伝えしています。