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NIKE SB Crenshaw Skate Club DUNK LOWとDon't talk,Skate.

NIKE SBから、Crenshaw Skate ClubとのコラボレーションDUNK LOWが出る。

Crenshaw Skate Clubは、ロサンゼルスのクレンショー地区で育ったトビアス・"トビー"・マッキントッシュが14歳で立ち上げたブランド。スケートボードに夢中になり、スケートボードを創造力の源にし、所属意識から飛び出し、包括性と表現をビジョンに、世界的なブランドに成長した。

ロサンゼルスの空と乾いた空気を感じるカラーリングのDUNK LOW。ひび割れて表面のカラーが剥がれて見える部分は、クレンショースクエアの看板がモチーフになっている。他にも、シューズの至るところに、トビーが育ったクレンショーからインスピレーションを受けたディテールが作り込んである。

トビーは、NIKE SBのインタビューで、クレンショーという街が自分のすべてだと話していた。スケートボードとCrenshaw Skate Clubを通して、街のためになにかをしたいとも話していた。NIKE SBのコラボレーションのインタビューで驚かされるのは、彼ら彼女らが、本気でスケートボードの力を信じていることだ。アメリカには、いろんな人たちが住んでいるから、スケートボードがお互いを認め合うきっかけになっているのかもしれない。たしかに、いつも会っている友達や同僚よりも、パークでたまに一緒に滑るスケーターのほうが、話さなくても分かりあえているような感覚があったりする。スケーター同士は、別にベタベタ付き合わなくても、ベラベラ話さなくても良い。これからは、Don't talk,Skate.でいってみよう。

Crenshaw Skate ClubのNIKE SB DUNK LOWは、8月5日発売。


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