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ぷち整形?

2007年10月のお話です 
 顔の左の眉毛の外側に、粉瘤らしきものが三週間あたり前からあり、
それがだんだんと成長していました。

そしてだんだん気になる大きさになってきて、顔を洗うときなどにその存在
を主張されてきて、これ以上大きくなると嫌なので、普段受診なにかあると受診している病院の外科外来へ行きました

 担当の先生から、「切除するか切開するという選択肢、もしくは抗生物質や軟膏で様子をみる選択肢もあるね」と言われました
 私は先生に薬での治療の可能性を質問したらで「小さくなるかは五分五分
の確率だねと……小さくならずにというより今よりも大きくなる可能性も否定はできない、その場合は、今より広い範囲での切除は必要になるね」
と言われました
 過去にも、粉瘤?脂肪腫?で二回、切除しているので心配なんですと言ったら、
「この大きさのうちに取るのが良いね。」と言われたので、取ることにしました。

予約の外来オペで後日になるのかな?と思っていたら、な・なんと、
「じゃー取ろうか、そこのベッドに頭をこっち側にして寝て、用意できるまで休んでていいよ」と言われ、その場でのオペになりちょっとびっくりしました!?

「女性だから 顔にメスをいれたくはないんだけどねー、顔に傷が残っても
恨まないでね」と言われました

先生の腕を信じるしかないなと思いました
こころの準備もないままに、オペがはじまりました
粉瘤というよりも毛嚢炎に近いもののようでした

眉毛より細い透明の糸で皮膚を合わせて縫ってくれたようで
「綺麗につくんじゃないかな?」と言ってくれました

さて、結果はどうなるかな?楽しみでもあり不安でもありました。
病院で11時に受付をしてもらってから外来受診して、会計、
薬局まででまわって、11:30にはすべてが終わっていました。
オペは、15分もかかっていないんじゃないかな

麻酔がきれたのか、ロキソニンを飲んだんだけど顔の筋肉が
動くと傷口が引き連れるのか痛かったです。

それてってお昼にカレーを食べたからかな?

翌日は仕事が休みだけど消毒での受診にいかなきゃいけなかったので
ちょっとめんどくさかったです、

そんなわけでちょっとプチ整形?しました。
綺麗に治るといいなー

プチ整形?から3日後にも消毒と傷の確認に病院に行きました
がしかし、診察室で先生から「今日は どうしたの?」と言われちゃいましたよ。
「これ、忘れてません?」と傷口を指しながら言ったら
「あー、すっかり忘れてたよ、そうだったね」と……
その2日前(処置の次の日)にも )に行っていたんですよね
まぁー良いんですけどね。ちょっとショックでした

この日は、一般の外来診察室ではなく 救急外来の処置室での診察でした
傷口の確認をしたら「もう今日抜糸してもよさそうだから」ということで抜糸しました

目の上で、細い糸だったので先生は、小さいハサミとピンセットを
使いたかったようなのですが、見つからなかったので、小さなの
ハサミをピンセットのかわりに使って糸を抜いてました

「きれいになってるよ、さすがオレが縫っただけあるよなー」と
ナルシストになってました(笑)

「ホント気をつかって縫ったよ。こんなに細い糸だよ。肉眼ぎりぎり
でわかるくらいだよ」と、縫ってあった糸をみせてもらいましたが、
透明?白?で、本当に細い糸でした

鏡でみたら眉にそって自然な形で殆ど傷あとわからないくらいに綺麗
だったので、良かったです。
これで、目の上がすっきりとしたので良かったです

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