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救急車をみかけたときのこと…

このときは 2018年10月のとある日のこと、この日は病院への通院あり、受診がおわって帰宅時に駅に向かう途中でのお話しです

少し先にある最寄りの地下鉄の駅に救急車が来て止まっていて、救急車のナンバーをみたら品川ナンバーでした。
更に、歩道を歩いていたら後ろから、また別な救急車が来て私を追い越しといき、そのナンバーをみたら練馬ナンバーであらー遠くから来たのねーと思いました。
そしてさらに私は、JRの駅の方角に進んでいきました
信号を渡りJRの駅に向かって行ったら、さっきの練馬ナンバーの救急車が止まっていました。さらにその前にも別な救急車が止まっていたのでナンバーをみたら、それは足立ナンバーでした。どちらも別案件のようでしたが、駅前には2台止まっていました

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救急車をみかけたのは、病院ではなく、病院から駅までのわずか500mの間に救急車を3台見かけたのは初めての……
救急車が止まっていたJRの駅には救急隊員が10人くらいいました。
災害や事件ではなく、普段の生活であんなにたくさんの救急隊員が集まっているのをみたのは私は初めてでした。
しばらくして4人の救急隊員は、撤収し徒歩で移動していきました。
近くにある消防署(駅から数百mのところにある)から徒歩?で来たようです。普通なら消防車でくる初期対応で出動してきていたのかしら?

消防署や出張所の救急車は留守だと近隣のところから出動してきますが、文京区(練馬ナンバー)にある地下鉄の駅には品川ナンバーの救急車が止まっていて、千代田区(品川ナンバー)にあるJRの駅には、足立ナンバーの救急車と練馬ナンバーの救急車が止まっていました。

東京23区内では、後からできたご当地ナンバーになった杉並区と世田谷区以外の地域は、練馬ナンバー、品川ナンバー足立ナンバーのいずれかに該当しますが、あの500mの間に23区の3つのナンバーの救急車をみられたのはかなりレアなことなのかもなーとも思いました
(この2018年当時の車の東京のナンバープレートは、品川、練馬、足立、八王子、多摩ナンバーだったところに、ご当地ナンバーとして杉並(←練馬)と世田谷(←品川)ナンバーが追加されていました
2020年に、板橋(←練馬)、江東(←足立)、葛飾(←足立)がご当地ナンバーとして追加されました)


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