やってしまった転倒事故(その1)
これはかなり前のお話しです
いつものかかりつけの大学病院受診があるとある金曜日
病院に行くために 駅に向かっている途中で転んで流血沙汰に…
救急車レベルではないが、受診が必要なレベルでのケガをしました
右肘の部分をすりむき…
受診ついでに このケガも診てもらえる診療科も併せて受診することにしました
転倒して…
駅に向かうべく立ち上がったときに、スマホで時間確認をして、転倒した場所から、駅まであと少しの距離だったので、傷口を手で押さえながら 駅まで行き、駅の🚽WCの水道で傷口を洗浄をしました
その後 傷口を押えて止血しておくのに適切なものは、マスクくらいしかなかった(ティッシュやタオルは、それらの繊維が傷口に付着するのでNGなので、不織布のマスクで折りたたんで使った)ので それで右肘を押さえながら電車で病院に向いました
病院に着いて、総合案内の窓口でどこかの科を受診したらよいのかを相談をしたら担当の看護師の方から
「皮膚科へ」と案内を受けたので、皮膚科での診察受付をしました
この日は、皮膚科の主治医は初診枠を担当の日だったので、皮膚科の受付で再診外来ではなく 主治医での診察希望での変更をお願いしたところ、変更希望が通り、主治医に診察していただきました。
右肘については 「デュオアクティブ」を使って「褥瘡(とこずれ)と同じ治療方法での処置」になりました。
主治医と診察に陪席していた先生からは
「転倒時に受傷時間の確認をして、更に 駅の🚽WCの水道水で肘の傷口を洗浄してから病院にくるなんて冷静すぎだよ~」と言われ((´∀`*))ヶラヶラました
右肘のキズ(処置済み)、痛いわ。
(夜の状況の画像)
キズパワーパッドのような医療材料であるデュオアクティブを貼っていて
「ケガの創部の経過観察やデュオアクティブの交換処置に特別に通わなくていいよ。と言われて、普段通りでの皮膚科での診察枠で1週間後での受診となり、なにかあれば受診ということになり、それまでは、私自身での自宅で管理し処置しておき、なにかあれば来てね」と言われました。
一応、この処置の時に使った残りのディオアクティブはお持ち帰りになり、これをつかって 必要に応じて自宅での処置になりました
(通常は、病院でしか使えない医療材料だけど、自己管理できるだろうということで、残りのものを先生が、私に渡してくれてくれました)
私とはお付き合いも長い医師だから、自力で処置出来ると判断された感じです(笑)
病院に行くために、駅に行く途中で転んで、挫創を作るなんておバカ過ぎることをしたなーと反省しています
病院から帰宅後 6時間程度してから 右肘のキズ口のあたりから浸出液が少しずつ出ており それが溜まり、赤い汁が傷パッドのデュオアクティブから漏れた出してきてびっくり∑(゚Д゚)しました
もらってきたデュオアクティブに貼り替えました。
が、貼りたい位置からテープが若干ずれているので、漏れてきたら同じ様に垂れてくるかもな…
自宅処置用にと切った残りの物貰えていたので助かりました