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膠原病内科での関節超音波検査(2012年)…その2

2012年の10月に膠原病内科の受診をした際に 関節超音波検査を受けてみて欲しいと言われて 11月に検査を受けにいきました

完全予約制の外来であり、膠原病内科の外来診察室の中での検査でした
このときはお二人の医師(A先生とB先生)が検査担当であり、A先生は初めてお会いする先生で、もう片方のB先生には以前に1~2回外来で診てもらったような記憶が…

検査の結果は、特に異常がありませんでした
左足の第1趾のところには変形はあると言われたものの 問題はないと思いますといわれました

異常がないのは嬉しかったものの関節が痛く、原因がわからないのもね~と思いました

そこから先、現在まで関節超音波検査を受けたことはありませんでした

この検査から約7か月後に当時の主治医の移動により主治医変更が2013年4月にありそこから2か月後色々と考えて私は、別の曜日に移ることにしました(元々の当時の主治医の後任枠には2人の医師がいて、最初に後任になっていただいた先生の外来曜日枠から、もう1人の先生の外来曜日枠に変更)

曜日枠を変更したときに担当になってくださった医師が、この関節超音波検査をした担当のA医師でした
ご挨拶をして「はじめまして~」と言われたけれども なんだかはじめましてではないな~と思い、もしかして先生に関節エコー検査を担当していただいた記憶が…と話したら、その先生から「検査とか診察とかで担当した患者のことは ほとんど覚えているんだけどHIYOKOさんに会った記憶ないんだよね~」と言われて、先生がカルテの関節エコーの結果を見て「あ~らやだ、私が検査担当だったのね~」と言われました( ´艸`) 
「俺、なんらかの形で担当したほとんどの患者の記憶はあるんだよ~」と言われて…超音波検査の時に初めてお会いしたA先生の記憶の中に、私は存在していないようでした( ´艸`)

何年か担当していただき、その後、系列の別の病院に移動をされてしまいましたが…

そこから数年後に受診先の病院に戻ってこられたので再度担当していただきました(先生の移動時にここの病院に戻ってきたら 再度担当していただきたいとお話はしてあり、でもその時の状態次第で決めるかもしれないけどという形でのお約束はしてありました まぁ~一応ここに戻ってくる予定なので、移動先に転院せずにここの病院で待っていてと言われました)
その後、戻ってこられて再度担当していただいたときには、先生の記憶の中にしっかりと記憶にある患者でした 
戻ってこられたときの御挨拶も「久しぶり~」だったので…最近じゃ、もう~お年頃のレディーに遠慮もなく体重を聞いてくる先生になっていますが…

少し前の2020年頃に血管の話しになったときに、先生がエコー出してきて、ちょっと腕を診せて~と言われてエコー検査をされて「あ~やっぱりここに血管あった~、そして、あっ、ここに血管あるけど他の科では絶対に話さないでおいて、以前は、膠原病内科が主科で採血管理にしていたけど今は他科の腎臓内科に主科での採血管理をお願いしたから、ここに血管あるのを知られたら膠原病内科で採血して~とか言われちゃうかもしれないから~」と言われました
そして先生からは「緊急時にはこの血管を使えるようにと覚えておいてね~」と言われました
関節エコー検査以来、8年ぶりくらいに膠原病内科の同じ診察室で、同じ医師にエコー検査をされました 


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