4年前の日記より…2018.5.9…その2 呼吸器内科を受診して
これは、4年前にと乳がんと告知されてから 第9目の日記です
●乳がんと告知されてから 第9日目(5/9その2…呼吸器内科を受診して●
今日は、AMに腎臓内科とPMに呼吸器内科の受診予約の日でした
朝11時から夜8時までの9時間病院にいました(笑)
腎臓内科は、11時枠の診察で11:35頃に診察室に呼ばれて12時前には診察が終わりました
午後からの呼吸器内科では、乳がんと診断されたことも含めて先生とゆっくりと話したいこともあり、予約での順番は、15時枠での予約だったのですが、一番最後の時間に変更をしてもらいました
今日は、激混みで診察は19時半に呼ばれ、診察室には19時55分ごろまでいました
実は、呼吸器の主治医には、事務さんを通して、先週の5/2の午前中に皮膚科受診時に呼吸器内科の外来によって、乳がんと告知されたことを伝えてもらっていました
「来週での○○先生での診察予約なんですが、実は昨日5/1に、ここの
乳腺センターで乳がんと診断されたですが、乳がんでもヌーカラの皮下注が
可能かどうかを、問診のこともあり、問診時に話すには、診察の予約も
遅い時間帯なので、診察の順番のこともありどうなるのかわからないので、
○○先生に相談?質問?したいのですが」と伝えたところ、「先生に電話を
して確認してみるので、待合室で待っていてください。」と言われました
少ししたら「先生に電話して伝えたところ、ヌーカラはOKですよ。と
言われて、○○先生が、そっか…って言ってましたよ」と言われいました。
この5/9は診察の順番を変更してもらい、やはり、ゆっくりと先生と話せたので良かったです
先生は病理検査をみながら、専門じゃないから詳しくないけどれも これをみると予後悪くなさそうだよね。
「乳がんとも喘息同様に上手く付き合っていってね」と言われました。
前回、皮膚科で、デュピクセントの話が進まないようであれば、呼内でファセンラにヌーカラから薬を変えてもよいのか相談してみてと言われて、皮膚科からはokがでていました。先週の皮膚科での診察の時に、乳腺科で乳がんでの診断をされたこともあるんで、皮膚科からでの新薬での皮下注射のデュピクセントは使用しないことにするので、皮下注射薬は、ヌーカラなど呼内でこの先、継続するのかなどのことを相談してといわれました。
呼内で主治医にそれを伝えたところ、昨日、新薬ファンセラが入荷したので、今月は、ヌーカラでもいいし、ファンセラでもいいよ。と言われました
来週から今月使用で、新薬のファセンラ注射をすることにしました。
いつも通りの新薬での臨床研究の話しをされたのでお受けしたので、来週、注射前に呼吸機能検査と採血を行い、その後皮下注射になります。
皮膚科で使おうと考えていたデュピクセントという新薬も後追いで呼吸器で発売されるのは時間の問題なので、それまでは、ファセンラで使う形にして行く予定であると言われました。
とりあえずは、皮下注射薬も薬は変更するものの継続して使えるのようなので良かったです。
来週から使う薬は、最初は、来月からの予定だったのですが、昨日から入荷したとのことで、今月から使うことができるようになりました。ただ、今日からだと諸々の時間から無理だったのと 今月末からの乳がん治療での入院の関係もあり予定だと来月の予約日には入院中の可能性があり、その薬は今回での入院中には、高額過ぎて使えない、使いたくないとのことで、今日は注射なしにし、今週耐えて来週実施し、6月での入院中にあたりそうな呼内の予約を1週間ずらして、7月からは現在の予約が入っているサイクルの枠の間隔で実施することにしました。内服、吸入薬も今まで通りで行くことができると言われました
来月診察予約日を変更してでの注射をしなくていけなくなるのば、今回1週間なんとか耐えて、少しでも早く新薬にかけてみるのも1つかな?と思ったので、そちらを選びました。
ファセンラは私の場合には、デュピクセントまでのつなぎです
デュピクセントのほうが、私の場合には、喘息面とアトピー面での改善が見込めるタイプの新薬になっているので、いずれはそちらを使う予定ではいます
今日の診察はこんな感じでした
薬は院内処方なので、診察が終わって会計後に10分待ちくらいでもらえました
今日は、精神的にもなぜかモヤモヤとせずに落ち着けていました
腎内、呼内ともに話していてい安心できる主治医にがんと診断されたことを伝えられたのはあるのかも…
おなじように昨日の火曜日のペインに主治医に話したときも落ち着けていたので…